日経平均先物が連日下げられている件

エヌビディア決算通過

　朝５時にエヌビディア決算発表（5〜7月期）がありました。ビビりの私は自然に目が覚めてエヌビディアの時間外取引を見ていました。
　エヌビディアの決算は判ってはいたけど、良かったです。（最終利益2.７倍、売上、利益とも過去最高）
　ですが期待値が高すぎて（これでもダメなのか）急落していきました。
　あわせて日経平均先物も急落です。いつも通りです。

日経平均の日足に陽線が続いている件

　最近、日経平均のマイナススタートが続いています。その結果、8月19日から８営業日中７営業日が日足陽線です。
　マイナススタートの理由は日経平均先物が朝方にかけて大きく売られているからです。マイナスから始まり後場から買い戻され陽線になる…。こんな毎日です。
　日経平均先物は何に反応しているかですが、ドル円には反応しています。むしろドル円が一方通行に上下動いており、先物が反応し切れていない感じです。またダウやSOX指数には反応していない気がします。
　先月まで日経平均先物はドル円に連動していたので判りやすかったです。最近、なぜ下がっていくのか…注目しています。

海外機関投資家動向を探っている

　日経先物は海外の機関投資家が主体なので、海外機関投資家の動向を知る方法を色々と探っています。
　本日、先週の投資主体別売買動向が発表されました。結果、先週は売りポジ予想で正解でした。詳しくは「機関投資家の直近の売買動向を探れないか」の記事をご覧ください。

バフェットがポジションを軽くしている件

　「投資の神様」と呼ばれるウォーレンバフェットが米株を大幅に整理してキャッシュポジションを高めています。
　これまでウォーレンバフェットの予想的中を何度も見ているため暴落には警戒していこうと思います。