見出し画像

この度Believe Technology株式会社はnoteをはじめました。

第一回目として『ロゴに込めた想い』をご紹介いたします。

そもそも社名の「Believe Technology」の由来は?

会社名を決めるにあたってアルファベットのBから始まる名前にしたいという思いがありました。現在世界を代表する会社は"Apple”、”Amazon”、“Alphabet(Google)“、“Alibaba”などアルファベット”A”で始まる会社が世の中に多くあります。我々は「次の時代を創っていく新しい会社でありたい」と考え、Bで始まる会社名が良いと考えました。そこで選んだのが"Believe "です。Believe は直訳すると、『信じる』です。自分の可能性を信じ、顧客に信用し、信頼される会社になりたいと思い、Believe を選びました。また今後の新しい世の中を変えるサービスをつくっていく上で、テクノロジーの活用は不可欠です。新しい時代を担うサービスを、『テクノロジー』を活用してつくっていく、それが『Believe Technology』の由来です。

なぜ脱炭素をテーマに選んだのか?

会社を設立する上で事業ドメインを模索していた頃、日本では2020年にカーボンニュートラル宣言が出されました。
環境問題に関する強い危機感をはじめから持っていた訳ではないですが、詳しく調べていくと、地球温暖化が特にCO2排出を要因として、取り返しのつかないレベルまで進行し、このままでは世界規模で大きな危機が訪れる可能性があるこという事がわかりました。
現在様々な国や企業、団体がルールをつくり、脱炭素への取り組みを加速させていることを知り、この分野に大きな可能性と社会的意義(やりがい)を感じたのが、このテーマを選んだ理由です。

ロゴに込めた想い『CO2を減らす』という意味を持たせました。

Believe Technologyのロゴマークを90度傾けると地球温暖化の最大要因である"CO2"の文字が現れます。ここに削減を意味するマイナス"という意味を表す”−”を"2"の文字に加えたのが、弊社のロゴマークです。
我々はCO2をマイナスにすることに大きく貢献していきたいと考えています。

新ロゴのこだわりと制作の裏側

ロゴリニューアルにはデザイナーさんと綿密にやりとりさせていただいた上で完成させました。
①コーポレートカラーは緑
②事業ドメイン(脱炭素)との関連性
③できる限りシンプル
④よくあるロゴでなく今までにないコンセプト

会社のロゴは会社の顔の部分にも当たるため完成まで数ヶ月かかりました。
フォントからカラーに至るまでデザイナーさんに無理お願いした部分もありますが社員全員満足のいくものに仕上がりデザイナーを担当していただいた田渕さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

制作デザイナー田渕様より

デザイナーの田渕寛之と申します。 この度ロゴをデザインするにあたって、Believe Technology様のメンバーに会社の皆様が大切にしていることをヒアリングをさせていただきました。私は、その会話の中で『シャープな視点を持ちながらも冷静に物事を考える』知性が滲み出ている会社であると感じました。これらを踏まえ、シンプルながらもトリックの隠れたロゴマーク、冷静なテック感を表現したブルーグリーン系のコーポレートカラーをデザインさせていただきました。 これからの時代、企業や個人はより一層自然と共存することを意識することになると思われます。そんな時代で、静かな情熱を蓄えながら社会に貢献する企業となることの手助けとなれば嬉しく思います。

まとめ

2022年のBelieve technologyは新たなメンバーを加え大いに進化した1年でした。今回のロゴリニューアルをもって2023年は更なるCO2
削減に貢献できるように取り組んでまいります。

文)樋脇