子供たちへの愛

はじめに

信仰を持つようになって、子供たちを少しずつ愛せるようになってきたことについて書いてみます。


信仰を持つ前の私

私には3人の子供がいます。

信仰を持つまで、子供たちに愛を注いだ経験はなく、ただ子供を大きくすること、食べさせることだけを意識して、子育てをしていました。

妻からは、「子供達への思いやりを感じない」「自分のことしか考えていない」と、いつも言われていました。

でも、何度言われても、10年間言われ続けても変わりませんでした。

信仰を持つまでは、愛が何なのか、思いやりが何なのかまったくわからない人生を送っていました。

それでいて、外面はいいため、外出した時などは子供たちの世話をして、「子供たちを可愛がっている振り」をしていました。

本当に形式だけの愛を注いでいました。

そして、自分では「子供たちを可愛がっているいい父親」と誇っていました。


信仰を持って変わってきた

約2年半前、妻から伝道され神様を信じるようになりました。

それも、最初は自分の利得のために、心の平安のために信仰を続けていました。

信仰を持って1年くらいでしょうか?

妻から「信仰者とは思えない」「愛を感じない」と言われ、号泣したことがありました。

その時はなぜ涙がでてくるのかわからなかったのですが、今思うと、その時に初めて、神様の愛を感じたのかも、と思っています。

妻が神様を全身全霊で愛しており、その姿に感動したのかと思っています。


そこから、少しずつ、本当に少しずつですが、愛を意識できるようになっていきました。

神様への愛、子供達への愛、人々への愛。


東京でのエピソード

今でも自分のことを第一に考えてしまう性質を治せていないのですが、子供たちのことを考えられるようになってきています。

先日、家族と東京へ旅行に行った時のことです。

家族みんなでトランプゲームをしていた時、末の子が突如トランプをぐちゃぐちゃにすることがありました。末の子は、まだトランプができず、仲間には入れていなかったのです。

その時、なんとなく末の子が、寂しい思いをしていたのだと感じることができました。そして、「寂しかったんだね。」と、自然に言葉がでていました。

自分でも、そんな言葉がでてくるとは思ってもいませんでした。普段であれば、「やめて!」「なんでそんなことするの!」と叱っていたと思います。でもその時は、末の子の気持ちがわかり、愛の言葉がでていました。

東京(@新宿)ということで、神様の力が働いていたという事もあると思います。でも、そうやって少しずつ、少しずつ心情がわかるように、愛がわかるようになったのがうれしかったです。

それも、神様からの恵なのだと感謝しています。

ただ、優しい言葉をかけれたのはその時だけで、まだまだサタンにやられることが多いです。もっと、神様を愛し、愛を悟っていきたいと思っています。


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