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【癌という病気は存在しない】癌と診断された親に伝えた真実


父が癌と診断されました。

先日、母親から電話があり、
「お父さんが、癌になって今月末に、手術します。」
と連絡を受けました。

ラプトブログを通じ、"癌という病気は存在しない"という真実を知っている私は、それを聞いて、どうやって説得しようかとその場で持っている知識を話しました。
(父母はB層で、世の中や、ラプトブログに興味がありませんでした。)

でも、話せば話すほど、母は「よくわからない」「逆に不安になった」と言い、癌に関する真実を伝え、心の不安を取り除いてあげたい、という私の気持ちとは逆に、悪影響を与えてしまいました。

実は、コロナの時もそうでした。
"コロナはウソ"と教えて頂いていたので、"コロナはウソ"、"ワクチンは危険"、という証拠をいっぱい集め、説明しました。
でも、結局うまく説得できず、ワクチンを打ってしまいました。

その頃から何も成長してないな、、、と悲しくなりましたが、神様に深く深く祈り求めました。
「どうか父を救って下さい」
「母の不安を取り除いてください」
「癌治療を受けないように導いて下さい」
「父母に神様のことを伝えられるように導いて下さい」
と。

そして、コロナの時の失敗を元に、ただ真実を伝えるのではなく、父母を救うために、不安を取り除くために、そして、神様へ繋げることができるように、と祈りながら"癌のウソ"ついて、説明するための資料を作りました。


癌という病気は存在しない

以下の、ラプトブログ、kawataさんのブログ、ラプト理論プラスアルファの記事、兄弟姉妹のツイート、などと元に資料を作成しました。

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RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)
https://rapt-neo.com/?p=40310

RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
https://rapt-neo.com/?p=40377

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不思議と、あっという間に資料ができました。

そして、説明資料の最後の1ページには「神様に祈って見て下さい」と付け加えました。

こちらがその時の資料の抜粋となります。

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祈りの習慣


この資料をもとに、母に説明しました。
父母を救えるように、神様に繋げられるようにと祈ってから説明しました。
「癌はニキビと同じで消えてなくなる」
「悪い人たちがお金儲けのために癌を作った」
「癌が消えるようにと、心の中で神様に祈ってみて下さい」
「私も祈ります」
と。

すると、前回話した時は、不安が大きくなっていたのですが、
今回は、母の中から不安が消えていくのがわかりました。

そして、
「そうか、神様に祈ればいいんだね。」
と、すんなり神様のことを受け入れてくれました。

母の中では、神様とは、仏壇の神なのか、神社の神なのか区別はついていない様子でしたので、
「聖書の神様、キリスト教の神様に祈ってみて。」
と伝えました。

そして、私も神様を信じて祈っているということを伝えました。

母は変わらず
「わかった、祈ってみるね。あなたも一緒に祈って」
と、少し希望の声で回答してくれました。
(ただ、切除手術を辞めるところまでは力が及びませんでしたが。。。)


これまで、ラプトブログの内容を話すことはあっても、神様のことを話したことはありませんでした。

父母は仏教徒で、家には仏壇があり、ことあるごとにお坊さんがお経を上げにくるような家庭でしたので、キリスト教のことを伝えた時の迫害を恐れていました。

でもよく考えると、日本人はよく祈ります。

対象は違うかもしれませんが、神様に向かってことあるごとに祈ります。

kawataさんの証でも書かれている通り、日本では祈らないという人はいないのではと思うほど、ことある毎に祈る習慣があると思います。


神様は日本人を救うために、祈る習慣を残しておかれたのかと思いました。



癌の切除手術当日

そして、迎えた手術当日。

家族のLINE(父、母、兄、妹) の中でも
「無事に手術が終わることを、祈ります」「神様にお祈りします」
と、伝えました。

兄や妹の前でも、当たり前のように、お祈りのこと、神様のことに触れました。(兄や妹も仏教徒でしたが。)

そして、兄から帰ってきた返事は、

「無事に手術が終わりますように(祈りマーク)」

でした。


その後、手術は無事に終了。
父も意識が回復し、LINEで返答がきました。

「祈ってくれてありがとう!」

と。


いろんな思い、神様への感謝があふれてきました。

癌を通して、得られたこと。
癌を通して、神様が成して欲しかったこと。
がなんとなく、わかった気がしました。


どうか、全ての日本人が当たり前のように神様にお祈りし、たくさん祝福を受けて生きていけますように。

真実に出会い、神様に気づき、祝福の人生を進めますように。



最後に

癌と診断された。
癌治療を受けようか悩んでいる。
病院も医者も信用できない。

と思っている方が、この記事に繋がり、真実を知って正しい行動ができるようお祈り致します。