【M1 Pro】MacBook ProにCalDigitのDockが必要な理由
こんにちは♪
今回はMacにケーブルを 1本、繋げるだけで
普段のタスクが格段に変わる物をご紹介です↓
CalDigit USB-C HDMI Dockは
はっきり言って、
価格は高価です!(キッパリ)
ですが・・・満足度も高い!笑
【その理由は後半で♪】
CalDigitを知らない方向けに念の為
Appleの公式で↓
PC周辺機器が販売されていて
カリフォルニアに拠点を置くメーカーです♪
信頼性、性能、スタイルなどにファンが多く
Macとの互換性、相性も最適デス!
そこで♪
今回はApple公式に無い魅力的なものを開封します
ドン♪
パカ
ヨイショ
パカ
梱包はちょっぴり残念(笑)
内容物
①CalDigit USB-C HDMI Dock本体
②Thunderbolt 3ケーブル (0.7m)
③電源アダプター
④ACケーブル
以上のパッケージング。
【フロント】
【リア】
【インターフェース】
USB-C (and Thunderbolt 3) ホスト接続 x 1
HDMI 2.0b x 2
USB 3.2 Gen. 1 Type-A (5Gbps) x 3
USB 3.2 Gen. 2 Type-C (10Gbps) x 1
SDカードリーダー (SD 4.0 UHS-II) x 1
ギガビットイーサネット x 1
3.5mmアナログオーディオ入出力 x 1
フロント・リアのポート配置が非常に良く考えられている♪
【底面】滑り止め
早速、リアに各種配線を繋げてみました♪
電源を繋げるとフロントのLED点灯
Thunderbolt 3を一本だけMacに繋げて
↓ドックを介してHDMIをLG4Kモニターに接続
LGの24UD58-Bがサブモニターとして使えるように♪
そして・・・
CalDigit USB-C HDMI Dockを選ぶ
最大の理由は
①【サブモニターにHDMI 4K60Hz】
60Hzになると動作が快適になります。動画制作や、カーソル移動での残像が減りストレスフリーに。旧来のハブ(ドック)を介して運用すると30Hzのものが多く、動きが鈍く感じてしまう場面もありました。
本製品はThunderbolt3ですが十分な性能です
上位互換のThunderbolt4では映像出力が強化されていて8Kに対応し4Kモニターを2台、数珠繋ぎ出来る性能がありますが、それらを使わない当方の使用目的ではThunderbolt3が4に劣るという事はありませんでした。
ちなみにデーター転送速度は3と4は同等です。
②【MacBook Proの電源に最適】
M1 ProのMacBook Proでは最大96Wの電源が必要です。今回のCalDigitでは94Wまでの対応となりますが問題無く運用出来ます。他の製品では90Wに満たない製品が多く、満足な結果にならない事があります。
Macに負荷を掛けない作業がメインであればそんなに高い電力は必要無いですが・・・
旧来のハブ(ドック)では
電源→ハブまでは高電力で入力可能なものはありますが、説明を細かく見ると
ハブ→Macへの出力は変換されてしまいます。
例 Anker PowerExpand+ 7-in-1
ポータブル出来るハブとでは比較対象になりませんがANKER製品の説明が分かりやすかったので例として使わせて頂きました。
※上記ANKERの製品はポータブル性に優れ、高負荷での作業が必要無い場面やM1 MacBook Air等と連携する場合は魅力的なアイテムです。
【ドックの出力比較】
94W | CalDigit USB-C HDMI Dock
85W | Belkin Thunderbolt 3 Dock Pro
85W | Anker 13-1 Thunderbolt 3 Dock
60W | Belkin Thunderbolt 3 Dock Plus
60W | StarTech Thunderbolt 3 Dock
話は戻りCalDigitのドックを据え置きの電源として使える為、デスク環境下ではMac付属のApple純正電源アダプターは不要になります。その事により、純正の電源アダプターはバックパックに忍ばせて外出時専用電源として活用する事が出来て便利です♪
【コード一本で、Macと周辺機器を接続】
周辺機器のコードをドックに繋げておけばディスプレイ、ヘッドホン、オーディオインターフェース、電源、カメラ、イーサネット、外部SSD等をMacに何度も着脱する手間が減り、Mac側のポート損傷リスクも軽減します♪
という事で簡単に思い付くメリットを並べてみましたが如何だったでしょうか?
今回はCalDigit USB-C HDMI Dockをご紹介しました♪
MacBook Proをクラムシェルモードでデスクトップの様に愛用する方など、重宝するアイテムではないでしょうか♪
今回のガジェットが気になった方は是非チェックしてみて下さい(^^)v
ではでは♪
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