婚活するなら先祖供養
はい、いきなりですが
「婚活するなら、先祖供養」である。
先日、信頼のおける友人に
わたしが婚活を始めることについて
相談をしたところ
結婚は家と家のご縁でもあるから、
まずは先祖供養をするべし！
という想定外の角度からの
アドバイスを受けました。
確かに結婚は恋愛と違って
家と家の契約でもあるのだな！
と非常に納得したわたくし、
まだマッチングアプリなどに登録する
モードに入っていないことも手伝って
今月は先祖供養月間、
夏のご先祖様大感謝祭を開催しよう！
と心に決めたのであります。
そんな折、これまた友人から
「これ、受けてみたらいいよ」
と
「Pure Soul Alive感情releaseセッション」
なるものをオススメされまして
これが結果的にめちゃくちゃ
先祖供養なセッションになったので
今日はそちらの記録を書いておきます。
「Pure Soul Alive感情releaseセッション」とは
わたしが受けたモモイリさん
という方のブログによると、
「Pure Soul Alive感情releaseセッション」
とは
・過去世から持ってきているもの
・遺伝的なもの
・現世で自分で作り出したもの
・他人からの悪意
・他人の感情を無意識に拾ってしまっている
こういった事が原因で
・身体に痛みや支障が出てきたり
・メンタルに影響がでたり
・進みたいのに進めなかったり
・いつも同じ思考になってしまう etc.
といった、
自分でコントロールのできない不調が出てきています。
ネガティブな感情を解放して
表面化している問題を解決していきます。
ということで、
なんかわからないけれど、
「結婚」に関する不要なマインドを
根こそぎ解放してもらえそう！
と直感的に思って、
いそいそと申し込みをしたのでした。
解放するものがない。
さて、セッション当日。
最初に解放したい内容を質問されたので、
当然
「結婚にまつわる不要なマインドを
解放したいです！」
と鼻息荒くお伝えしたのですが、
「・・・結婚については特に
解放するものは見当たらないですね」
とあっさり言われてしまいました。
（それはそれで嬉しかったけども）
「結婚はただの制度だと思ってるんですよね！」
⇒まぁでも、制度ですしね。
「恋愛のまま結婚はできないと思っています！」
⇒恋愛のまま結婚できるから大丈夫ですよ（にこっ）
などとサラリと受け流され
他のことを優先した方がいいみたいですよ、
と言われてしまいました。
過去生も遺伝も、根こそぎ解放！
結局、日常で思いあたる
手放したい思考の癖的なものを
手当たり次第お伝えしてみたところ
・自分のやりたいことだけで自分が欲しい金額はもらえない
・社会的に弱い立場の人の力にならないといけない
などの思い込みを解放した方いい、
ということになり、そのあたりの解放を
してもらいました。
セッションでは、
不要なマインドが発生するきっかけとなる
原因をエネルギーラインから探ってくれるのですが、
面白かったのが
「37個前の過去生の呪い」
とか
「32個前の過去生のトラウマ」
とか、いつの時代のこれ！！
というのを明確に伝えてくれること。
「遺伝」が原因のときなんかは
「響子さんの、お父さんの、お母さんの、
お母さんの、お父さんの、お母さんの・・・」
とブツブツ言い始め、
「あ、16代前のお父さんの怒りですね。」
とか言ってきて、
「じゃあこれ、解放していきますね～」
と言って、エネルギーワークをして
解放してくれるその様が
何ともシュールでツボってしまい、
わたしもこのセッション習ってみたいな～
って思いました。
ちなみにわたしの魂はとっても古く
そしてとってもピュアなんだそうで、
それは言われて、とっても嬉しかったことです。
幸せに生きることこそが先祖供養
セッションを受けてみて
一番感じたことは、
自分を浄化したり
解放したりすることって、
めっちゃ先祖供養になるんだな、という事。
先祖代々受け継いできたDNAを
レペゼンしているのが今世肉体を
もって生まれたわたしで
自分がこの人生で、先祖代々
引き継いできたネガティブな感情を
解放して幸せになればなるほど、
ご先祖様の解放にも繋がる、だなんて
なんて生きるって
素晴らしいことなんだろう！！
と、
ちょっと感動すらしてしまいました。
「今を幸せに生きることが先祖供養だよ」
という話は聞いたことがあったけれど
自分が幸せになること
＝ご先祖様たちも幸せになることなんだ！！
ということを、
体感をもって実感できたことが
とってもとっても良かったです。
このセッションを受けた翌日、
道端で、今まで見たこともない美しい
イエローの蝶々と、コバルトブルーの蝶々が
一緒に飛んでいるのを目撃して
なんとなく、両親それぞれの
ご先祖様が祝福してくれてはる！
と感じました。
こうしてわたしは、
婚活への大きな第一歩を、踏み出したのでありました。
（つづく）
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