2024/01/22の日記
6時起床。
今日は比較的寒さが落ち着いていた気がする。
身分帳がすごい
まだ半分くらいしか読み進めていないですけれど、もう長編小説を読み終えるくらいのエネルギーを使った気がする。
映画は観ていないのだが、この表紙のおかげで頭の中では役所広司さんの声で主人公の山川が動いている。
博多弁が出るところも、役所さんの声で再生される。
役所さんのインパクト強めだけれど、小説の内容は極めてハードで、読むのが辛くなることもある。
人にはそれぞれの事情があるのだ、生い立ちや環境がその人を作ったのだ、と深く考え込んでしまう。
この先どうなるのかと不安を感じながら明日も読み進めます。