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エアコンを入れ替えた(2024/02/17の日記)

6時起床。鼻がムズムズする。


エアコンを入れ替えた(痛い出費)

我が家のリビングのエアコンが昨年の初夏くらいから不調であった。
いくらフィルタを掃除しても水が漏れる、なかなか冷房が効かないなど、まあよくある「老朽化」だと思う。
よく考えれば20年使っていて、しかも8畳程度をターゲットにしたサイズにも関わらず、リビング、台所、そして隣の部屋を開け放った状態で使っていたので20畳くらいのスペースに無理をさせていたことになる。
申し訳ない。そりゃ拗ねるよな。

エアコンや洗濯機はネットで買うことに躊躇してしまう。
やはり実物を見て買わなければ。機種間の違いやメーカー間の違いを、加d年量販店の専門家に聞かなければと思うので、店に出向いて買った。
専門家さんは意外と若い男性でちょっとチャラい感じもあったがメーカー間の違いや細かいことにも詳しく、こちらの質問にもいちいち調べたりすることなく答えてくれたのでスムーズであった。売り方もとてもうまいし、ネットに出ている料金よりも多少安く買うことができた。店舗で買うのはいいですね、やはり。

そして本日取り付け。
でかい。
やはりでかい。室外機が特に大きい。旧機材のスペースでも十分に置けるが、ベランダでの存在感や圧倒感が別格である。室外機の出す熱風で洗濯物も乾きやすいだろう。
それよりも驚いたのは、このサイズのエアコンをおじさんが一人で運んで一人で旧エアコンを取り外し、一人で取り付けたことである。
え、それ運べるの?というレベルの大きな箱をヒョイと運んで脚立に登り取り付けてしまった。お見事である。さすがである。
昔ならこういうのを最低でも二人で作業したのであろうが、人件費を考えると一人でやるのが普通なのだろう。
休めないし失敗できない。これは大変な仕事であると実感した。

夜はお蕎麦

夜はお蕎麦。あと乗せサクサクであった。