㋙柿/禅寺丸

2019年12月日

2019年12月23日
植えつけたが、根が限界かも知れない。2月頃には結果が現われるだろう。

2019年12月19日
鉢から出して根洗い。明日は植えつけの予定。

2019年11月30日
整枝・剪定をした。12月に植替えをしたい。

2019年11月19日
場所がなく、手入れが儘ならず、現状は受粉も想いどおりに出来てないが、対策を考えて来年は一歩前進したい。

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単為結果性自家受粉
雄花が多く着く

成熟期:11月上旬~11月中旬
植付け:3月。土質は選ばない。根鉢を崩さないように。
施肥12月(乾燥鶏糞・油粕)。2月収穫後(化成肥料)。
摘蕾時期:開花15日前まで。1結果枝当り3つの蕾は1~2個、4つは2個残す
摘果時期:前期落果が粗収まった7月上中旬
隔年結果
:実の成り年(表年)と不成り年(裏年)が交互に現れる。表年に花芽と果実が多くて養分の消費が多い、翌年の裏年は花芽が少なく果実も少ない。表年に摘蕾・摘果を行う。
剪定時期(12~2月)前年枝の先から伸びた元気な太枝の頂部に花芽を形成。8月に入っても伸びが止まらない徒長枝は充実した花芽が着かず、翌年の結果母枝用に予定し、芽が出てる部分の先半分(花芽)を切落とす。

(渋味は牛乳・ヨーグルト等と混ぜることで感じなくなる)

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剪定の仕方

・枝の先端に実がつくから間引き剪定が主となる
・日当りへ配置。切返し剪定で新梢の発生を促がす
・混む枝の適度な間引きで新梢が伸びやすくなる
・垂れた枝の実は不良化しやすい
・着果した古枝に実は成らない
・通常は12月剪定だが、花が咲いた後でもOK
・粗皮を剥ぐことで病気・ダニ・カイガラムシを予防したい



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