機を見るに敏 ㊁

あなたひとですか? ひとのこころ、ありますか? あなたなら、このフレーズにどう反応しますか?機を見るに敏な日本人たちであれば「自分は人であると思われたい」「自分には人の心があると思われたい」となるだろう。大概の人は周りの動向を見よう窺がおうとするだろう、そのうえで己の言動を周りに合わそうとすることになる。

このような振舞いは西欧では笑いものかも知れないが、なあに、日本の文化なら何も臆することはない。日本では誰でもそうやって動向を決めて発言している訳で、たまに鈍くさいヤツが周囲に歩調を合わせられず、物笑いになっているだけだ。鈍くさいヤツの間抜けヅラを見ろ、何をやらしても鈍くさくて見っともなくて救いようがないぜ。

それにしても日本で鈍くさいヤツに生きる資格は要らん。機を見るに敏でないヤツは平均以下、レベル以下。レベル以下でも俺の役に立つならこき使ってやるが、俺の役に立たないヤツはロクデナシのクズ野郎‥と、こんなところ。これが私の反応かな。これでお分かりと思うが、私はロクデナシのクズ野郎の資格が十分にあるだろう? 笑

言っておくが、ロクデナシのクズ野郎にも2とおりある。私は反社会的行為に与(くみ)しないことにしている。私とは逆に反社会的行為にはしるヤツもいる。正義感が強ければ強いほど反社会的な生き方に共感しやすい社会があって、そこでは謂わばロビンフッド症候群に憧れやすい。私にもロビンフッドに憧れた頃はあった。笑 ( ´∀` )

立上がり方を違えればそれが正しい向きであっても大勢が傷つくに違いない。目的は誰かを攻撃することでない。全うなつもりで害悪を為す人の多さよ。誰かが立上がらなければ誰かが傷つくかもしれない。そういった ジレンマは多々あっても、目覚めのシグナルを鳴らすしか知らない私。後悔先に立たずであれば、自己満足で今は善し哉🌠

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