忘れない 忘れられない
心の"師"
大切な〖師〗に出逢える生はなんて幸せなんだ
そう思えるようになったら人間はやめられない
それは私一個の感覚か知れなくても気にしない
分ってほしいと思いつつ私もあなたが分らない
そのかわり、自分をよく知り大切にしなければ
そのためにいらっしゃる私の師のようにも思う
教わっても教われない私は師の背にならうのみ
だから忘れない忘れられない沢山の背・背・背
おかげでこうして文字・文章までつかえている
それぞれの師に真っ直ぐにありたく育ってきて
どの師も大事に思われてその時々にならうのみ
この想い、持ち続けて旅をせん、永遠の道ゆき!
幸いは幸運に由らず自らの手でつかみ取るもの
その幸いはどこにある?天国?極楽?何処に?
自分を大切に、どこまでも大切にする心の中に
そう思う私は自分を大切にするために精進する
大切に大切にどこまでも大切にするための精進
遊び戯れ経験し学び悦び悩み苦しみもまた精進
精進に代理は効かず、採った者が味わえる約束
自身の主であっても取ってもらってはならない
主にも弄らせてはならない心… 奴隷がいやなら!
今日は節分でした。悪鬼も善鬼に生れ変りたいのでないだろうか。
福は内懐の奥臓の辺 乞食王子
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