至高

ある人と出会って自分の中に芽生えたのはもっと上にである。
いつも仕事をやっていて、いつも限界までやる。
この姿勢でやってきた。
そしていつも天井を叩いている。
そんなイメージだった。
こんなイメージの中である到達点に立ってしまった。
その結果が飽きるだった。
経営者は飽きてはいけない。
しかし、ルーティンの中で経営はやっていく。
そんな中で毎年、通知簿がつけられる職業である。
そんななかでどう自分の前年と比較していくか。
そして超えていくのか。
これは自問自答以外ないのである。
この問いの中で至高が寄って来る。
きっとこんな流れなのだと思う。
至高を目指す。
これによってビジネスモデルは変わっていくのだと思う。

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