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末っ子女子

「末っ子」というと世間的には「甘えん坊」「ずる賢い」なんてイメージも多いんですが、実は恋愛面では「癒し上手」「空気が読める」という高評価もあります。

愛したいけど、もっと愛されたい!
言葉に出して伝えてほしい
誰しも愛されたいという願望はありますよね。両親や兄姉にかわいがられて育った末っ子女子は、特によりその願望が強い傾向にあります。そのため自分のことをとにかく好いてくれる人と付き合っていたいそうです。なので普段から彼氏に「すごいね」「かわいいね」「すきだよ」と言葉できちんと言ってもらいたいと思っています。気持ちのこもった褒め言葉を、タイミングを見極めてしっかり伝えてほしいんです。

リードしてほしいし、ワガママも聞いてほしい
お願いは聞いて
やはり末っ子女子ですから、兄のような面倒見の良さ、ちょっぴり上から目線というのがキュンとくるようです。ただ『デートでもグイグイリードしてほしい!』と思いながらも、見下したり子供扱いされすぎるのはNG。『遊園地よりも水族館がよかったな~』なんて不満にも、『じゃあそっちにしちゃおうか?』と笑顔で受け入れ機転を利かせてくれる彼氏の心遣いを求めています。

たまにワガママ言いすぎちゃう
少しくらい叱ってくれたって…
しかし、時には末っ子女子はワガママが過ぎることもあります。そんな時、彼氏はしっかりと叱ることが必要とされます。でないと、末っ子女子は彼氏を『ワガママを聞いてくれることに包容力を感じる反面、そのワガママに振り回されてばかりいると頼りない人』と捉えてしまうようです。あくまでも「怒る」ではなく「叱る」、何がいけないのかしっかり伝えた後は頼もしい笑顔で空気を切り替えてくれる彼氏がちょうどいいんです。

実はとっても負けず嫌い
負けたくない
甘えん坊なので意外とすぐにへこたれちゃう?なんてイメージをお持ちの方も多いのですが、実は末っ子女子、とってもとっても負けず嫌い。幼少期、兄姉の真似をしては上手くできない…、という状況に悔しい思いをしています。みんなが見ていないところでは果敢に色んなことに努力やチャレンジをしているかもしれません。ワガママを譲れない!というのもその延長だったり。そんながんばりを理解してもらうことが一番の心の支えなんです。

本当はちゃんと見ています
ツンデレ気質
自分のことばっかり考えているのかと思いきや、末っ子女子はしっかりと周りを観察しています。他人の失敗からも我が身を振り返り、努力し成功することで、ずる賢い風に捉えられたりもするのでしょう。でもそんな一面も彼氏から「よく知ってるね」と褒められることで、心が満たされ恋愛も仕事も順調に進んでいくのです。

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