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"BEET CODING" 〜気をつけてほしい3つの点〜


こんにちは、
今回は少し真面目な内容です。みなさん「コーディング」という言葉を聞いたことがありますか?
オフショア開発と関わる上で、一度は聞いたことあるかもしれません。初心者の為にも、まず「コーディングとは何か」少し説明しておきますね。

コーディングとは、Photoshopなどのツールで作ったデザインをWeb上で見れるようにデータ化すること

どのWebサイトにも、コードというものが存在し、そのコードの文字列を作ることを「コーディング」と呼びます。Webサイトで文字や画像が見れているのはこの文字列の指示にしたがっているからです。

そこで今回はコーディングを依頼するときに、気をつけるべきポイント “3点”についてお話ししていこうと思います。弊社に限らず、他社とのやり取りでも当てはまるのではないかと思います。

①コーディング規約がある


まず弊社では、企業様がコーディングに関してのルールがあるのかを確認する必要がございます。(コーディング規約(ルール)とは、簡単に言うと、誰がコーデを書いても同じコードの書き方になるようちゃんと統一させようね、というものです。複数の人が同時に書いても、一人が書いたように見えるので、とっても見やすくなります。)
もしない状態で開発者が作業してしまうと、デザイン通りに見せることができず、もし複数の人が同時に作業するのであれば、画面の表示がずれてしまったり、その度に追加修正であったりと手間がかかってしまうからです。
これだと双方にとって、時間のかかる作業になってしまうので、コーディング規約を各企業でお持ちであると、スムーズに作業を行うことができます。

②デザインの確認を入念に行う


コーディング開始前にデザインの最終チェックを入念に行ってから作業を依頼することが大切です。なぜならコーディング開始後に、デザインに大幅な変更などがあったりすると、開発者もまた1から作業しなければなりません。もちろん「やっぱり実際にWebで表示してみて、こっちの方が見栄えがいい!」てことが出るかもしれません。しかし、全ての開発者がデザイナーではあるという訳ではありません。できれば、そのことを理解した上でデザインを確定し、発注していただけると幸いです。


③事前に必要な要素を準備する


検索エンジンの検索結果の画面で表示される説明文などは各Webページにおいて必要なので、メタタグ(Webページの情報を、検索エンジンやブラウザなどに伝えるタグ)やURLは事前に用意しておくとよいでしょう。
以上を踏まえ、コーディングを依頼するときに注意してほしい点をお話ししましたが、
コーディング作業は、1つ1つの工程がしっかりしていればいるほど、納品までがスムーズにいきます。弊社に限らず他社企業様に発注する際にも、以上述べた点に気をつけると問題なく納品することができます。


さいごに、

実は、BEETSOFTには「コーディング代行サービス」があるのをご存知ですか?
弊社では、日本人管理者とベトナム人開発チームという体制で開発を進めていくので、よりコストを抑えて質の高いコーディングができます。
 ”BEET CODING” こちらをクリック

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まだ海外オフショアを試したことがない方でも、ベトナムのオフショアがどんなものか知りたい方でも、一度ご連絡していただけたらうれしいです。

この記事を通してみなさんに、少しでもコーディングに関しての理解が深められるお手伝いができたらと思います◉


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


Hẹn gặp lại mọi người nhé!(それではまた!)


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