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雑文15「あがる」

日記です。
今日は精神科の日で、先生に調子が悪いと切々と訴えようと思ってたですよ。毎日何をしてても死にたいがつきまとう。。
でも出がけに届いたNHK短歌7月号を見て、そんな気持ちも吹っ飛んだのです。
載ってる!
佳作秀歌で。
もう3月に送ったものだから忘れてて恥ずかしかった。
けど嬉しくて初めてだったから、震えてしまったよ。。
Twitterで碌にお礼も言えないままやったーとか書いて恥ずかしいし。

それで病院に行って。うきうきなんですと話してたら先生が、
「うちの父も短歌を書いていて、どっこにも採用されないっていつも頭を抱えててね。載るってことはすごいことだよ。おめでとう」
と言われました。
そうなのかー。先生は、「私今年は短歌やります」って言った時に「投稿とかするの?」って言ったから、知ってる人がやってるんだなと思ってた。
あんまり短歌=投稿って出てこないよね、知らないと。

でも今後載る気がしないし、なんか投稿となるとうまく書けないんだ。テーマが難しいんだ。始めてみた「うたの日」もいいの書けない。悩む。てかみんなうまい。始めてから毎日参加していたけど、別に頑張らなくていいよ、と言い聞かせる。
連続投稿88日で、なんとか100まで行きたいけれど、最近親の引っ越しとかで忙しくて、思うようにできてないです。つぶやきでなんとか行く所存。ほどほどにねって何人かに言われるという。。完璧主義というより発達グレーのこだわりか。

現代詩手帖も買いました。これって日本語か?と思うほど文章が難しかったけど、一冊読みます。短歌研究も買わないと。じゃぶじゃぶいい作品読まないと。

おかーさんが夕方イオンの本屋に行ってくれて、でもテキストの取り扱いありませんって言われてた。それは悲しい。仕入れて。

でもそうか、ちょっとは書いててよくて、生きてていいんかと思ったり。重いか。選者の先生ありがとう。

長々と書いたのでこの辺で。

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