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個展の準備:会場設定と展示設置

※この記事は自分のメモ用に仕掛かり状態にて公開しています。

こんにちは、べーさんです。前回の記事では、個展の準備における作品選択と印刷についてお話しました。今日は、次のステップである会場設定と展示設置についてお話ししたいと思います。

会場設定

個展の会場は滋賀県草津市の風の門ギャラリーとなります。このギャラリーは、その美しい空間と、アートを深く理解し、それを広く共有するための情熱から、私の個展に最適な場所となりました。

会場設定では、どの作品をどの位置に配置するか、どのように照明を設定するか、観客がどのように作品を見るかなど、多くの要素を考慮します。これらの要素は、作品の視覚的な印象を大きく左右し、観客の体験を形成します。

展示設置

作品の展示設置は、作品を最高の状態で観客に見せるための重要なステップです。これには、作品の取り付け、照明の調整、そして作品のラベル作成などが含まれます。

展示設置は、作品それぞれの特性と、それが会場全体とどのように関わるかを理解することが求められます。私は、作品が最大限に活きるように、そして観客が作品と深く関わることができるように、展示設置に細心の注意を払います。

今後の展望

会場設定と展示設置は、個展の準備の中でも特に重要なステップです。これらのプロセスを通じて、個展の全体像がさらに具体的になり、観客が体験する展示が形になってきます。今後も、個展の準備と進行状況について、定期的に更新していきます。どうぞお楽しみに!

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