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HUBでパプ飯を食らう

1月某日、Podcast「こぐねえ&モリコのビアらば」の収録後、久しぶりにHUBに行きたくなったので、常飲者のモリコさんに付き合ってもらい行ってきました。

広々した店内の東京ドームシティラクーア店

今回、行ったのは東京ドームシティラクーア店。

観覧車とジェットコースターがめちゃくちゃ近い

HUBって、狭いお店が多いイメージ。たまに行きたくなるんですが、人混みが苦手なので夜の時間帯は避けてしまいます。

なので行くとしたら昼飲み。しかもこちらのお店は「広くて天井も高い」とモリコさん。

ほう。それならゆっくり楽しめそう。

確かに広くて天井が高い。

入店したのは16時ごろということもあり店内には数人しかいない状況。ゆったりできていい☺️

HUBってキャッシュオンデリバリーだから人が多いとレジまで注文に行くのも大変なんですよね。それもあって人の多い時間帯は避けちゃうんですよね。

とりあえず生ではなく、まずはHUBエールから

先ずはやっぱりHUBエール。確か2018年にリニューアルして、2020年は季節ごとにレシピを変えたHUBエールを出していましたね。これは今も続いているのかな?(それまでは春・夏バージョン、秋・冬バージョンだった)

コロナ禍になってからは飲むのははじめて。久しく飲んでなかったので味の記憶が…。

と言うことで実飲。

おっ。こんなに軽くて甘味が強かったかな?

もう少し苦味があってどっしりしたイメージでしたが、ライトな飲み口。花のようなフラワリーなアロマやフレーバーとか蜂蜜を思わせるフレーバー。

まぁ、だいぶ飲んでいませんでしたのでイメージもなにもあったものではないんですけどね😅

気分的にもう少しボディがしっかりした感じのビールの口でしたが、これはこれでおいしい。ハーフパイントで頼みましたが、パイントでも良かったかな。ちょっと後悔。

手前がモリコさんが頼んだパイントサイズ。こう見ると大きさが全然違う。

パプ飯を食べよう

余談になりますが、ビアらばの収録って13時からやる事が多いんです。で、終わるのが15〜16時。家からの移動時間を考えると昼食が難しい。収録前にしっかり食べちゃうと消化で胃腸に血液がいって頭が回らなくなるし、食べないとお腹が空いてきちゃう。

この日はカフェで軽食を食べていたんですが、収録終わりのころにはお腹空いてました。

なので、お腹を満たしたい!パプ飯をいただきましょう。

HUBはおつまみ系のメニューが多め。ブリティッシュパブですからフィッシュ&チップスから。

フィッシュ&チップスは、ひとくちフィッシュをチョイス。1人ならガブリと行くのもいいですが複数人の時は切り分けるのが面倒なので一口サイズになっているのは助かります。

ナゲットみたいでかわいい😍

タルタルソースとの相性も抜群。ビールが進みます。

でも2人だと量が少ないですね。なので料理を追加。

ローストビーフwithマッシュポテト。

カリカリパスタも頼みました。

お肉の甘味最高🤤
これもビールが進みますね♪付け合わせのマッシュポテトもいい。もちもちした食感はフライドポテトとは違うおいしさを演出してくれますね。マッシュポテトは家で作ると大変。こういう機会じゃないと食べない一品です。

さぁ。ビールが無くなってしまいましたよ。次は何にしましょうかね。

迷いましたが、私の中でHUBエールと並ぶ看板ビール ギネスにします。樽から飲むのはやっぱり久しぶり。

モリコさんはヒューガルデン・ホワイト。

ギネスには注いでから泡が落ち着くまでを楽しむカスケードショーという時間があります。

ちょっとまどろっこしい時間ではありますが、ギネスを飲むための作法なので待ちます。

泡が落ち着いたところでいただきます。クリーミーな口当たりはカプチーノの泡を飲んでいるような感覚。これぞナイトロビール(ギネスは二酸化炭素と窒素の混合ガス)。

やっぱりHUBエールとギネスを飲むとHUBに来たなぁってなります。

店内ではスポーツ中継を流しているので、ワールドベースボールクラシックの予選が始まったらビール飲みながら観戦するのもいいなぁ。始まったらモリコさんと来ようかしら。

意外だったのが、カクテルはあるイメージでしたがウイスキーのラインナップが豊富だったこと。

今度はソーダ割りとか頼んでみようっと。久しぶりのHUB満喫しました。また、ふらっと行きたいと思います。

ちなみにモリコさんは、この後HUBエールをパイントでもう1杯飲みました😆

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