間接的に知るイケウチオーガニック【企業】


僕とイケウチオーガニックの出会いは、さかのぼるといくつかの点があるが、その点をつなぎ、「あーこの会社ね」と頭の中でつながったのが、

ヤッホーブルーイングのよなよなエールと「ビールとタオルのテイスティング」なるイベントに、知人が参加したからである。

こちらは一般の参加者の方のブログ。

そこで、ヤッホーさんのファンを大切にする姿勢はもちろんのこと、イケウチオーガニックという熱烈なファンにささえられた企業、ブランドのことを意識するようになりました。

その後、子供が生まれた際に、会社の同僚から別のブランドのおくるみをもらっていて、その時はただただ良いおくるみだし、かわいいデザインだし、選んでくれた女性のセンスをさすがだと思っているくらいでした。

ふと、そういえば、以前この同僚との会話で、上記のヤッホーとイケウチの話をしたときに、「イケウチオーガニックは〇〇さんが好きだよ」という情報を聞いていて、その〇〇さんがセンスの良い贈り物をしてくれたので

もしかして、と思って聞いてみると、やはりイケウチオーガニックのファンであるその女性は知っていて、これもイケウチオーガニックだということを知ったのでした。

と、こうなってくると、あの時の記憶と、この情報と、その情報と、つながってきて、パッと自分の中でその印象が変わるものです。

あーそういえば、何回洗っても、すごいふわふわだと言っていたな、あれがイケウチオーガニックだったのだと。

で、その後、縁あって、通っていたさとなおラボで、イケウチオーガニックに勤める方のお話を聞いて、ファンの入り口に立ちました。

オーガニック、コットン、オーガニックコットンという言葉をきちんと理解できたのはこの時が初めてです。

その後自分でサイトを訪れ、「赤ちゃんが口に含んでも安全」という指針を見て、上の理解と合わせて、信頼が増し、奥さんにも相談せず、自分で自分のこども用にいろいろ買ったのでした。(初めての購入なのに結構買っちゃいました)

で、届いたものを使っているうちに奥さんもかなり納得したようで、今夏友人のお子さんの出産祝いに(と自分の分も)、買うほどになっていましたし、自分でも同じように会社の同僚へのお祝いに、選んだのでした。

家族の推奨は、やはり購買に強く影響を与えるのだなと思いつつ、こども用だけでなく、自分のバスタオルが欲しいなと思っている、今日この頃です。



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