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時代を写す鏡、流行語大賞(SNSもね)【雑記】

SNS流行語大賞2019。勉強になります。

例えば、「平成最後の出勤」「平成最後の食事」など、何気ない日常に付け足すだけで面白みを演出できる。このことから多くの人がつぶやき

とありますがまさにそうで、これは既に5月から元号が変わることをちゃんと理解しているTwitter民の皆さまが、それ以降の催事をことごとく平成最後の◯◯、とつぶやいた積み重ねの上に、モーメントと簡便さが、広がった要因なんだろうな、と勉強になります。

あとは、見たことあるあるを上手く着いた、

制作 著作 NHK も、そこわかる!という共感めいたものがささったんだと思います。

あとは、〜〜は不安よな、◯◯動きます。

はフォロワーも多く、言動がそのままニュースになる松本人志さんに端を発したものの、そのカッコよさや、動きの早さに好感をもたれ、そんな風に自分も振る舞ってみたいという、憧れみたいなものを実は皆が持っていて、そこを刺激して、大大喜利大会になったというようなものですよね。

トレンド、流行語にはその背景がそもそも時代を写していて、何で共感を呼べたのか、考えるきっかけを作ってくれて、とても楽しいですね!


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