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11イヤーズピルス/横浜ベイブルーイング
今日は横浜で有名なブルワリー、横浜ベイブルーイングさんのビールをご紹介したい。こちらは横浜の関内駅から徒歩5分程度にあるブルワリー。「世界一のピルスナーを作ること」「横浜を世界に通じるクラフトビアシティにすること」を目標に掲げられている。
私はクラフトビールにはまった際に、いくつかリサーチして実際に訪問して感銘を受けたブルワリーのひとつだ。とにかくピルスナーに拘られている。クラフトビールがIPAなどを中心に盛り上げを図っている中、ブレずにピルスナーに拘られている様に私は感じた。そこから何回か訪問させていただいている。
さて、前置きはこれぐらいにして、ビールの紹介に移る。本日紹介するビールは、「11イヤーズピルス」
横浜ベイブルーイングが開業11周年を記念して醸造したビール。チェコ伝統のダブルデコクション製法に加え、アメリカ・ベリンハムで学んだキレの良いラガー技術を導入してドリンカブルに仕上げた現代版ボヘミアンピルスナー。
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まず見た目。すごい綺麗な黄金色。やっぱりピルスナー系のこの色は、ザ・ビールという感じでたまりませんね。泡も決めの細かい、もっちりとした泡です。
続いて香り。ほんのり爽やかな柑橘系の香り。ピルスナーはあまり香りが強くないイメージだが、このビールはピルスナーの中では香りがしっかりとしている印象。
そして大事な味。さっぱりめな苦味。苦味を感じた後に、すっと苦味が引いていく感じ。これはかなりドリンカブル。ずっと飲み進んでいけるビールでした。
美味しいビールご馳走様でした🍻
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