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【ビールシリーズ】インドの青鬼

◼︎総評
口に入れた瞬間は柑橘系の香りとフルーティーな飲み口で、飲みやすい印象を持つ。が、後からしっかりとした苦味が。鬼と名乗るだけのインパクトあり。飲み進めるたびにジャブの様に苦味が舌の上に蓄積。しかしそれが良い。尖ったビールを飲みたいと思った方は迷わず選ぶべし。

◼︎ビール由来について
言わずと知れたIPAの巨頭。クラフトビールを世に知らしめしたヤッホーブリューイングの看板ビールの一つ。徐々に実は「インドの青鬼」のネーミングの前は、「18世紀のインディアペールエール」との事。今の方がインパクトがあって覚えやすいですね。

◼︎ペアリングしたい料理
・カレー
・ニンニクしっかり目の餃子

◼︎味チャート
酸味 1
甘み 3(苦いのに、甘い。不思議な感覚)
苦味 5(飲み続ける程、後味に強く苦味が残る)
香り 4(柑橘系の香り)
炭酸 3

◼︎情報
ブルワリー:ヤッホーブルーイング
産地:長野県軽井沢町
タイプ:エール(上面発酵)
ビアスタイル:インディアペールエール
アルコール分:7%

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