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『リアルな場所をもつ』


おはようございます。
銀行窓口で振り込みをしたくて朝一番に並んでいたら特殊なATMで速攻で完結して「やるやないかい」と教えてくれた銀行員のお姉さんにロングウインクをかましたビアマイスター林です。
#もちろん心の中でね


さて、昨日の続きで本日は『リアルな場所をもつ』というテーマで書いていきます。


昨日は関係を深めていくにはコミュニケーションが最強だよね。という話をしましたが、その深さと質を深める上で、ますます重要になるのが「リアルな場所を持つこと」です。
#勉強しました

時代は今後、コミュニケーションの基本はウェブ、デジタルになりますが、そこにリアルな何かがつながるだけで、コミュニケーションが立体的になり、深みが出る。ということです。

ネットやデジタルは効率性においては最高ですが、リアルと組み合わせた方が効率が上がります。

今でも、ユーザーとの強い信頼関係で結ばれているモノやサービスや企業は、リアルな何かを持っています。

Appleがカルト的なファンをあれだけ抱えているのは。商品はもちろん、Apple Storeの存在とは無縁ではありません。

キリスト教に教会があり、神道に神社があり、仏教にお寺があり、イスラム教にモスクがあるように、祝祭空間が信者には必要です。

ディズニーも、ディズニーランドやグッズを持つことで商品をぐっと深めています。
AKBにとってのAKB48劇場、吉本興業にとっての吉本新喜劇にも似たようなことが言えます。

ユーザーとの信頼関係が高まり長期的にビールを注いで行くなら絶対に必要です。

海老原さん×黒ラベル×伝統=銀座ライオン
松本さん×ラガー×伝統=キリンシティ
山本さん×ビール×エンタメ=麦酒大学


全員がお客様と関われる自身の「基地」である「リアルな場所」を持っています。

林×ビール×家飲み=YouTube
だとまだまだ弱者です。

店舗を持たず移動スタイルでビールを注いで回りたいと考えていますが「拠点」は必要になりそうです。

皆様と長くお付き合いできるように現実に近づけれるように頑張ります。




ビアマイスター林は毎日ビールを通しての発見や考えを投稿し、日本一を目指す挑戦や活動の報告をさせて頂きます。
ビールを「注ぐ」の立場で皆様を笑顔にします。
会ったことがある人もない人も、会えるのを楽しみにしています。

それではまた明日乾杯しましょう。


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#林慧

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