『ビールってどんなお酒?』
おはようございます。
さて、本日は『ビールってどんなお酒?』というテーマで書いていきます。
本題の前にお知らせです。
新作YouTubeを18時から更新予定です。
今回は基礎の基礎内容になっています。
お時間ある時にぜひ、ご覧下さい。
それでは。
ビールってどんなお酒?
と、聞かれると、多くの方は「泡が白くて、液体はは透明感のあるゴールド。炭酸が効いていて、少し苦味もきいていて、冷えている。アルコール度数は5%前後で、爽快感があるお酒」と答える方が多いのではないでしょうか。
しかし、実はこれはビールのほんの一部にしか過ぎないのです。
世界には数えきれないほどの種類のビールが存在します。
黒いビールや濁ったビール。甘いビール酸っぱいビールにめちゃくちゃ苦いビールなんかもあります。
さらには炭酸をほとんど感じないビールや常温で飲むビール。アルコール度数が10%以上のビールなど、実に様々な種類があります。
なんだかこれだけ聞いていると凄く難しそうですよね。
しかし、実はとってもシンプルです。
簡単に言えばビールは麦からできる醸造酒です。
これが基本で、ホップ、水、酵母が加わり、一般的なビールができます。
日本のビールは日本人の口に合うように、副原料として、米やコーンスターチなども加えられます。
原料は大きく4つ。
麦
麦芽(モルト)麦芽化された大麦が基本。
大麦、小麦、オート麦、ライ麦などが使われます。麦芽化されていない麦を使用するビールも中にはあります。
ホップ
苦味と香りを与えるのがメインです。
多年生のツル植物。メカブのマリハナが使われる。
も防腐、食欲増進などの効果あります。
水
ビール造りには欠かせない
原料の中で最も多く使われているのが水です。
クリーンな水が使われます。
酵母(イースト)
糖をアルコールと炭酸ガスにする。
上面発酵酵母と下面醗酵酵母が基本です。
野生酵母を使うビールもあります。
ビールの知識を増やすと、さらにビールが好きになったり、楽しむ幅が増えると思います。
ビアマイスター林は毎日ビールを通しての発見や考えを投稿し、ビール注ぎの達人を目指す挑戦や活動の報告をさせて頂きます。
ビールを「注ぐ」の立場で皆様を笑顔にします。
会ったことがある人もない人も、会えるのを楽しみにしています。
それではまた明日乾杯しましょう。
#ビール
#ビール注ぎ
#注ぎ分け
#家飲み
#注ぎ手
#スイングカラン
#ビールサーバー
#ビール林
#ビアマイスター
#ビアマイスター林
#林慧
#びあけん
#びあ検
#ビール検定
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?