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かっぱ橋道具街に売っていないあるモノとは!?

ビールスタンド重富、マスターの重富です。
スイングカランという昭和初期にあった日本オリジナル「ビールサーバー」を復刻し、そのサーバーでビールを注ぎながら令和の時代に「ビール注ぎ」を伝える活動をしています。

重富の得意分野が「着想」らしい…

ストレングスファインダーという自分の「強み判断」で出てきたのが

コミュニケーション 収集心 適応性 社交性 着想

その中に「着想」があります…
普段、道を歩いいたり、本を読んでいたり人と話をしていたり…その時

急にアイデアが浮かぶことが少なくないのです

アイデアが浮かぶと、なにを差し置いてでも「そのアイデアを実行」に移したくなります…これまで様々な事を実施してきましたが、様々な事を失敗もしてきました。

そんな性格なので、飲食に関する事の着想を得ようと、かっぱ橋には幾度となく出かけています。

https://www.kappabashi.or.jp/

ふと気が付いたことがあります

あるモノを売っているお店がないのです…
料理人であれば…素材にこだわるように「道具」にもこだわりますよね

例えば…

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とか…

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中村銅器製作所さん

ビール関連で言えば…

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グラスはあるんです…「器」の方は…



でも ないんです

私の探しようが悪いのかもしれませんが

ないんです

これが…



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ビールサーバー

調べてみますと、ビールサーバーは(基本)ビールメーカーよりの【貸与】なのです。お店をはじめる時にに貸していただいて、使わなくなったら返却しなければなりません。

重富は、ここがちょっと嫌だったので、自分で購入しましたが(例外)

日本中にビールサーバーは50万台位あるようなので
このリース代って、どれくらいなんだろうと考えます(笑)

1台20万円だとして…1000億円…!?

このあたりに「鍵」がありそうですね…

最近はコーヒーメーカーを無償貸与してくれる仕組みもありますね

何故コーヒーメーカー(企業)がコーヒーメーカー(器具)を無償貸与してくれるのか…たいだい想像はつきますよね…

プリンターとインクの関係によく似てます(笑)

このあたりだろうと思いますが…あえて深堀は止めておきます(大人の事情)