噓つきは泥棒の始まり

そんなことわざにありますけど、まさにその通りですね。
いつか分からないけど、本当の本当に最初は小さな「嘘」だったはずでしょう。でも、どこかで引き返せず・・・そのまま進んでしまった人は詐欺師に行きつくんでしょうね。大変ですね~(他人事)

自分もそれなりに色んな人を見てきた(つもり)ですけど・・・。
まぁ、これが「嘘つき」って意外とどこにでもいるんですよね。
隣人かもしれないし良く会う友達かもしれないし親兄弟かもしれませんよ?

その中でみんな共通しているのが「些細などうでも良いような事でも嘘をつく」です。注意深く聞いてると「あれ?今そんな嘘つく?」って事を普通にやってます。素で間違えてたり、勘違いだったりするかもしれませんが、常用してる人はそれを逃げ道にしたりしますね(笑)

雑談レベルなら放っておけばいいんですが、この嘘つきってすーぐに金とか物とか絡めてくるんですよ。まさに「ただの嘘つき」から「泥棒」に変わる瞬間ですね。他人を警戒するのは当たり前なんですが、まぁこの嘘つきって巧妙だったりしてうっかりしてるとカモにされて搾取されてしまったりしちゃうんですよね~。怖いですね~。

そしてこの嘘つきは「騙せない」と思ったら急に音信が途絶えたりするんですよね。次から次へと、どんどん転々としちゃうのも特徴ですね。
「人の口に戸は立てられぬ」とも言いますからね。
自転車が回り切って転ぶか、次のカモにありつけるか・・・神のみぞ知る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?