意外とイケる!?微アルコール飲料「ビアリー」
ビール王子です🍺
今日もビール飲んでますか!?🍻
真夏のビールが1番美味しい季節だというのにアルコール提供自粛の地域が増えていますね。
僕が住む札幌市もまん延防止重点措置の対象地域へ。
8月31日まで飲食店でのアルコール提供は自粛となりました。
文句を言いたい気持ちはグッと抑え、この状況でも楽しめることをしましょう♪♪♪
そこで今回は、アルコール提供自粛なんて関係なし!!!
微アルコール飲料の「ビアリー」(アサヒビール)を飲んで、研究してみました!!!
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微アルコール?
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まずはじめに、微アルコールってなに?という疑問が生まれますよね。
ビアリーのアルコール度数は、0.5%です。
日本の酒税法では、アルコール1%以上が「酒類」と分類されます。
そのため、ビアリーは「酒類」にはあたらずに「清涼飲料水」。ビールテイストと表現されています。
酒類にはあたりませんが、アルコールが含まれているので微アルコールと表記しているんですね(^^)
ただし、酒類と同様に20歳未満、妊娠・授乳期の方、運転する方は飲んではいけません!ご注意を!!
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どうやって作るのか?
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1%以下のビールテイストになる製法を調べました。
①麦、ホップなどからビールを醸造
②「脱アルコール」製法によってビールのアルコール分だけを取り除く
これだけ!?
脱アルコール製法ってなんですか!?と疑問が湧くのは当然ですね。
水とエタノールの沸点の違いを利用し、
エタノール(アルコール)のみが揮発する温度に沸騰させ、ビールからアルコールを除いているそうです。
これは蒸留酒(ウイスキー、焼酎など)を作る時に用いる製法です。
蒸留酒は揮発したエタノールのみを濃縮し、液体に戻すことによってアルコール度数を上げます。
ビアリーは、逆に揮発されずに残った液体部分というわけですね。
わざわざビールを作ったあとにひと手間加えています。
そこまでしても需要があるとアサヒビールさんは見込んだんですね^_^
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美味しいの!?
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肝心の味は!?というと、
麦の甘みとホップの苦味はしっかり感じられ、ビールテイストというにはうなずけます。
ビールと比較してしまうと、コクや喉と鼻を通り抜ける風味、苦味は異なります。
あと、ビールでは感じない独特の甘みを感じるかも。
それでもアルコール1%以下の飲料と考えるとすごい美味しさでしたよ(^-^)
企業努力を強く感じました!!!
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オススメの飲み方
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ビール王子的ビアリーのオススメの飲み方は、
ジンジャーエールと1対1で割った「シャンディ・ガフ」です!
ジンジャーエールの甘みと辛みが、ビアリー独特の甘みを打ち消し、とてもスッキリ飲めます!
正直言って、通常のビールでつくるシャンディ・ガフより美味しいです!
ぜひお試しあれ\(^o^)/
ビアリー、ビアリーを使ったシャンディ・ガフは
札幌PARCO屋上のビアガーデン「GLAMPING BEER GARDEN in SAPPORO PARCO」にて提供中です。
👇公式ホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/parugura
会場は札幌市南区常盤にあるグランピング施設「Gardens Resort ときわ」がプロデュース。
フードは、FINCHなどの複数の飲食店を運営するドラゴンアローグループが提供。厚岸産の「焼き牡蠣」や絶品「サーロインステーキ」、意外な美味しさの「お好み焼き串」など豊富にご用意しております。
僕もこちらで働いていることがあるので、ぜひ遊びに来てください!
出没情報はInstagramなどのSNSでチェックしていただけたら嬉しいです(*^^*)
https://www.instagram.com/beer_prince
2021年の短い夏を楽しみましょう🍻🍻🍻
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