今日の将棋 20210107

〇vs3級 ▲右四間飛車

右四間がきたので角道閉じずに角交換振り飛車で受けてみる。角が負担になりそうなので適当に角交換して向かい飛車に振りなおして飛車先交換するタイミングで55歩で釣って見たらいい感じに釣れて銀金取りの十字飛車が決まった。そのまま龍成りこんで銀捨て…のつもりが無視されたので金とってサクッと詰み。快勝。

×vs1級 △浮き浮き飛車


この奇襲ちょくちょく見るけど振り飛車だとどうやって受けるのか知らんな…まあ44角しとけばいいだろ…って感じだったけど解析で見たらだいたい問題ない受け方だったっぽく18手で驚きの+1200くらい優勢までもってけてた。と思ったら19手目の同銀からの歩打ちがどうやっても飛車がとられる大悪手+玉の位置が最悪の形で一気に-3200、流石に挽回不可。ええ~、一手でこんなに悪くなることあるんだ。ググって対策調べたのでもう喰らいません。

×2級 △右四間飛車

途中まではこっちペースで相手8筋に戻らせられたんだけどそのあとがいまいちパッとせず攻めが空振り…あとから検討したら桂馬跳んだあと歩で支えてよかったかもしれん。

というか普通にノーマル四間飛車で受けていいのかもしれんが…。


〇vs5級 △居飛車


角切っていけるんちゃうか~って切ったら全然いけんくてクソ汚い時間稼ぎで切れ勝ちした。将棋は完全に負け…って思ってたけどソフトに聞いたら48手目で勝勢までいってたし60手目までは完全に有利、マイナスにふれたのは63手目からって言われてマジ?って感じだった。大局観全然わからん…。と金作ってけばよかったらしい。

でも問題の角切りはソフト最善手だったしちょっと自信取り戻した。


×vs1級 早石田

角道閉じない早石田って確か角交換で王上がっとけば両成り打ち込みに対するカウンターが厳しいんじゃなかったっけ?って思ってうろ覚えの対策やったら甘すぎるとばかりに普通に相手の両取りで即死した。とっちゃいかんやつだろ、もうちょっと考えてからやればよかった…。


〇vs4級 ▲原始棒銀

歩交換のついでに馬作らせてもらえた。そのまま馬が暴れまくって勝ち。

×vs3級 ▲棒銀


序盤からうまいこと受けてのらくらかわされつつも馬作ってからは完全にこっちのペースだったけど寄せのイメージが湧かずそのまま切れ負け…というかラスト秒読みでノータイム指しだったとはいえ1手詰逃したが!!惜しい試合。

〇vs4級 △原始棒銀



終始こっちペースで相手が露骨に桂取りに来てなんじゃろな~って思ってよく見たら飛車角の割り撃ち狙いだった。あぶねーあぶねー気づいてよかった~って銀戻ったけど結局ごり押しで打たれたね、まあ普通に取って桂銀交換で終わったが…。


おわり

今日は居飛車相手が多かった。同格相手にほぼ負けない棋力はついてきてる気がする。

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