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畝考

昨日は朝から畑に出て、畝を立てました。畝は一度作ったら何年も使い続ける事ができるように、やや高めの固定畝にしました。また、畝幅と通路幅のサイズは悩んだ末に、畝幅1.5m、通路幅は50cmに決定した次第です。理由は切れが良くて計算しやすいからと、しゃがんで作業できる通路は最低でも50cmは必要だと思ったからです。

固定畝の菜園

①不耕起もしくは半不耕起での栽培(土中の生物相を分断しない)              ②ビニールマルチの代わりに草マルチ(雑草の生長線を刈って根は土中に残し、刈った草でマルチングをする)                ③化石燃料は極力使わない                                    ④必要以上に耕作面積を広げない       ⑤畑全体の生物多様性を重視する       ⑥用がなくても行きたくなる居心地が良い畑

畝立てはトラクターや耕運機を使わず、スコップのみでやりましたが、厄介な地下茎や木の根っこがまだまだたくさん残っていて、12mの畝を一本立てただけで息が上がり、腰が痛くなってしまいました。今後は畝を立てるのは早朝一日一本〜二本とし、その代わり丁寧に作って、10月末までに都合16本の畝を完成させたいと思います。





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