熊とみつばちの共通点
今年はとてもクマ被害が増えていると報道がされているようですね。(うちにはテレビがないので、間接的な情報)
日本中で増えているソーラーパネルで木を切っていることが関係しているんじゃない?
人間の行いにより、またしても自然を破壊した結果。
その上、
お腹がすいて山を降りざるを得ない動物を、人間の生活圏に入ったという理由で殺処分にしているということ。
森はどこか遠くの話ではなく、
私たちの日々の水が湧き出てくるところ。
山で作られる養分が川を伝って、
海の豊かさが作られるところ。
くまもりという環境保護団体では、くりや柿を熊との境界線に植えて、ここからは来ないでね、という対策をしたそうです。
怖いから、危ないからと言って熊を殺して、あぁよかったっていう報道を私は子供に見せたくありません。
何か、もっと知恵を使う大人でありたい。共存する道を模索する大人でありたいです。
熊が怖い、危ないも
みつばちが怖い、危ないと同じ構造を感じます。
知ることから始めませんか。
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