"2011〜2013年頃のボカロはストーリー性強めだった"について
2023年2月10日に以上のようなマシュマロがきたので回答します。
(なおこの回答はデータに基づいたものではなく私が当時ボカロを見た印象によるものです。もしかしたら後日推敲するかも。)
A.
自分の中で2011~13はカゲロウデイズや千本桜ですねぇ
それまではミクメインで恋やら熱情やら、とにかく歌わせることを優先した散文的な曲やらがひと段落したのと、
他にもボカロ系が増えてきて、それまでミクが請け負ってた"高校生が体験する"青春系はGUMIに、エモさ重視はIAへ流れた印象ですね。
巡音ルカには"高校生用の曲"は歌わせられなくて、
で、高校生用の曲をミクとGUMIやIAと分け合った結果、
なんとなくミクがストーリーっぽい曲を歌うイメージがマロさんについてしまったのかも。
まぁ、どの曲から"ストーリー性のある曲か"という線引きがよくわかってないのであんまり深く言えなくてすいません。
でも2015年くらいには明らかにミクを楽器としてしか見てない曲が多くなってきて私は辟易としてましたよ。
それに比べたら、ニコ動の影響力は落ちたものの、まだミクが愛されてることに安堵しつつもなんでこんな15年以上にわたってミクが愛されているのか、ホント不思議なんですよね。
projectDIVAやプロセカ、マジミラなどの定期的な支えは絶対にあると思いますが、不思議です。
誰か納得いく説明がほしいところ。
これ、私も裏取ってなくてイメージで語っててすいませんw
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