レコードの断捨離
昨年末から数ヶ月にわたり、アナログレコード盤の断捨離を行いました。趣味で集めたレコードが100枚くらいありましたが、聴く頻度の低いものを数十枚手放すことにしました。
アナログでの再生は曲によってはCDやデジタル形式よりも優れていると感じることもありますが、その逆もあり、音質があまりしっくりこないことも。それが原因で、曲への愛着と、その盤自体への愛着が一致しないことがしばしばあります。
レコードは場所を取り、保管にも注意が必要です。このような理由から、所有のストレスを軽減するために保有枚数を減らすことに決めました。
最近では、ブックオフなどでもレコードの買取を行う店舗が増えていますが、メルカリなどで個別に販売した方が高値で売れることが多いです。アナログブームの影響もあって、売却価格は安いもので5000円から、高いものでは2万円程度まで上がりました。
梱包には専用のダンボールを使用しました。これにより、1枚から10枚程度までをしっかりと梱包することができます。
タワーレコード渋谷店がヴァイナルストアを拡張したり、微妙にアナログが盛り上がってきている今が整理にうってつけの時期ではないでしょうか。
それでは、皆様のナイス断捨離ライフを！
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