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民泊物件を見つけ出す方法

民泊をやりたくても、物件が見つからない

コロナ禍明けから、X(旧Twitter)ではこのような投稿が目につきます。

その一方で、「最近民泊を始めました」と弊社の窓口に来る問い合わせは、

むしろ増えていると言っても過言ではありません。

今回は、民泊物件を見つけ出す地味だけど大切なノウハウを解説します。

>>>サラリーマンの最強副業! 誰でもできる民泊の教科書決定版 単行本 – 2025/1/29発売  弊社代表の長坂創太 (著) 



不動産の新着情報をスマホで一気に確認

民泊を始めたい方は、不動産サイトの新着情報を毎日確認しましょう。

不動産サイトの新着ページを、スマホのホーム画面に保存して使います。

複数の条件や、複数のサイトを1ヶ所にまとめて保存しておくと便利です。

新着ページの保存方法

at homeを例に解説します。

①まずは『新着お知らせ』に登録

②メールで届いた[本登録用URL]をブラウザでひらく

③『本日公開の物件をみる』をタップ

④ひらいたページをホーム画面に追加

参考:よく使うサイトを、ホーム画面に追加する方法

上記の作業を、エリア条件ごとに繰り返してください

新着ページを一気に確認

ホーム画面から、条件エリア別一気に新着情報を確認できます。

通常の検索画面を保存するのはNG?

NGとは言い切れませんが、確認作業の効率は悪くなります

通常の検索画面は、細かいフィルターまでは保存されません

ページをひらくたびに、再度フィルターを設定する必要があります。

毎日の投入時間の目安

• at homeでの検索は、毎回5分以内。
•フィルターは、新着情報を中心に、5分以内で見られる程度の物件数をフィルターとして使う(5分以内に見られない量のフィルターは使わない)
• 1日3食の後に3回行う。1日合計、15分以上は使わず、継続を重視する。頑張りすぎない。
• 一ヶ月くらい続けると、市場の平均値がわかる。
• 二ヶ月目くらいから、異常に安い、異常に高い物件が、値段や駅からの距離で、物件情報を見た瞬間、一瞬でわかるようになる。
• 異常に家賃が安い、異常に価格が安い物件を内見する。
• 上記を1年以上続けてから、物件を契約すると成功しやすい。

37%ルールとat homeの方法を組み合わせよう

at homeでいい物件が見つかっても、その物件を本当に契約していいのかわからない…そんな場合は、37%ルールを使うといいです。

数学的に正しい意思決定が可能です。詳細↓

最後に

民泊を始めたい方は、不動産サイトの新着情報を毎日確認しましょう。

民泊物件を手に入れたら、ぜひ弊社にご連絡ください。

今回の記事のアイデアは、こちらのLi様の投稿を参考にさせていただきました。

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