Vacation STAY|自動配信されたOTAからの予約を判別する方法
Vacation STAYに掲載すると、自動的に他のOTAでも販売が始まります。
しかし、どのOTAから入った予約なのかは、ホストには公開されません*。
*Vacation STAYサポートに確認済み
今回、Vacation STAYで自動配信されたOTAからの予約を独自に調査。
Beds24で自動判別する方法を確立しました。
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OTAの情報は予約IDに紐づいていた
Vacation STAYの予約が、どのOTAから入ったのか。
その情報が、予約IDの上4桁に紐づいていることがわかりました。
以下、弊社で特定できた予約ID上4桁の一覧です。
V001:Vacation STAY本体(自動配信されたGoogle民泊含む)
V036:AgodaまたはBooking.com
V046:Vrbo
V056:楽天トラベル
V106:Trip.com(Ctrip)
※弊社で検証できていない、他のOTAは含まれていません。
情報提供:nobu様、マコ@民泊旅館業様
調査協力:Central Field
Beds24で判別を自動化
Beds24で、自動的に予約元OTAを表示する設定が可能です。
設定をご希望の場合は、メールサポートからご依頼ください。
楽天トラベルとTrip.comの予約に問題あり
今回、ホストからゲストにメールが問題なく送れるかどうかも調査。
結果、楽天トラベルとTrip.comの予約には、届きませんでした。
この場合は、まずSMSでゲストに連絡をとりましょう。
それでも連絡がつかない場合は、ゲストから宿のメールアドレス宛に、
氏名
予約した施設の名称
を送ってもらうよう、Vacation STAYのサポートに依頼しましょう。
参考:Vacation STAY|集客力や特徴・注意点(後略)
最後に
Vacation STAYで自動配信されたOTAの予約は、予約IDで判別可能です。
連絡がつかないゲストにはSMSを送信しましょう。
どうしても連絡がつかない場合は、Vacation STAYサポートへ。
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