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3DCG・VR×国際手話という選択肢

こんにちは、万事屋しゃちょーです。

今英字新聞を読んでいて「国際手話」の話題があり、とても興味があったので調べていました。国内には10人しかいないとのこと。

最近VRChatというアプリでで手話を使ったコミュニケーションをとる、というのが増えていますが、まさにそのようなVR活用法は今後の社会において需要が増していくと考えています。

いま自分は会社で3DCGをメインにやっており、キャラクターから背景、アニメーションまで作成しています。また幼稚園の頃から英語が好きで、日頃から積極的にインプットしたり、専門学校経由で知り合ったイギリス人の友人と英語で会話したりしています。そして最近はVRアートの魅力を伝えるべくVRアート展示して&体験会のボランティア活動もしております。

単なる思いつきだけれど…ここに「国際手話ができる」が加わったら、聴覚に障害がある方、ない方のコミュニュケーションの壁を低くする手助けができるのではないか…?また学校や施設に通わずとも、同じような境遇にいる方との交流ができる環境を提供できるのではないか…?

長年、医者を目指していたこともあり、こういった視点で考えがちです。(医学科に受かったことはないですが…!)

まだデメリットや課題を思いつくほど深く考えてはいないですが、実際に自分が興味を持ってリサーチしたのだと言う事実を忘れることないよう、ここに記しておきます。

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