OWVのツアー行ったよって話
題名通り、OWVのツアーCHASERに参加しました。ただのイチ、OWVファン(QWV)の自己満の備忘録ですがそれでもいいよっとおっしゃってくださる方は、お付き合いくださると嬉しいです。
ネタバレも含めますので、苦手な方はそっと閉じてください。
前回の記事ではOWVに出会ったきっかけを書きましたが
そのOWVに念願叶って会えることになりました。
この日が来るまで、OWVのライブは3回行われています。
1回目は、OWV初のライブROUTE1
2回目は、初の有観客ライブAWAKE
3回目は、初のサマーライブWIND
そんなOWVが今回初のツアーで4都市を回ります。私はその一つ、大阪一部talk &Liveに参戦しました。
そんな私も初のOWV“生“ライブでした。
グッズ詳細出るまでは、通販でのんびり買お〜と思っていた私もラインナップを見て気づけば物販の列に吸い寄せられるように並んでいました。ビックリ。
(公式より)
OWVのグッズはいつも、シンプルでお洒落で普段使いができるのでオススメです。Tシャツもゆるっと着れて生地感も良くてめちゃくちゃお洒落着心地いいです(何度も言う)
生きてた。
総括するともうその感想しかないのですが、OWVは存在していたし生きていました。
踊るし歌うし喋るしボケるしボケるしボケるしツッコムしよく笑う。
いつも画面越しで見てきた彼らが目の前で、いつものように、いつも以上に輝いてパワフルで繊細なパフォーマンスをしていました。
流れていたBGMが段々と小さくなり、暗くなる照明。
ステージに仕掛けられた照明たちが客席の興奮を煽っていきます。青、黄、紫、そして赤。4つの歯車のような車輪のような照明によってメンバーカラーがステージから放たれるその光景は興奮と感動と共に確実にオタクの息の根を止めに来ていました(なんとか耐えましたが)
真っ白な細い光が縦横真っ直ぐにステージを照らしたときは鳥肌が立ちました。
そして聴こえてくるメロディは、MyFlow。スピーカーから流れてくるビートに体の内側から震え、恋に焦がれたOWVの4人がミニタリーぽい衣装で出てきます。
まさにライブ向けのこの曲は、最初から私たちファンの心をグッと掴みます。
ステージ上でパフォーマンスする彼らは本当に眩しくて、楽しそうで、気づけば私の涙腺は緩んでいました。
やっと会えた。というより
なんて、楽しそうなんだろう。と
パフォーマンス中でもメンバー同士目を合わせニコニコ笑うその姿に、デビュー前の彼らの姿を思い出し、声が漏れてしまわないよう、マスクの下でグッと唇を噛みペンライトを振りながら耐えていました(めちゃくちゃ怪しいオタクですみません左右の人)
この時、現場に強いと番組中に言われていた本田ゾーンをモロ体感してしまいオタクはその後のCHASER、Scatteredのパフォーマンスの記憶が吹っ飛んでいます。
ハッと気づいたらOWVがpainpainしててビックリしました(レポとは)
ただどんな時も、パフォーマンス中にメンバー同士はアイコンタクトをとっていて、そこはもう4人だけの世界で、私はこのOWVの全てを受け入れているようで4人しか受け入れていない誰も入れない世界観が死ぬほど好きなので、誰かがアイコンタクトする度にウワァーーーー!!??と心の中で叫んでいたことは覚えています。Forever…。
MC
ご当地クイズということで、事前にファン(QWV)からクイズを集めています。
それをプリントにまとめ、OWVに配布し、事前勉強させる運営。愛したよ。
しかし、4者4様。
しっかり予習する人、ヤマはる人、そもそも問題のプリントを忘れる人。ほんとに様々でした。
クイズ内容は、関西在住なら知っているものからなかなかコアなクイズまで様々でした。
司会のOWVのマネージャーの1人、通称亀さんの采配で正解が決まるもあったりしましたが、4人との関係がいいモノだとわかる程、和気藹々と賑やかに進行していきました。(緊張して駐車場でカンペを読み込む姿を4人に目撃されイジられていたりしていました。亀さん可愛いな。)
talk &Liveはもう折り返し。
楽しい時間はあっというまで、体感としては5分しか経っていないんですが、段々と終わりに近づいていきます。
衣装チェンジ後はグッズのTシャツでした。ほな組は黒、うさ組は白でした。購買意欲ギュンギュンに高まるやつですね。Tシャツなんて何枚あってもいいです。まいどあり!(お金が飛んでいく音)
残る曲はあと二つ。
デビュー曲のUBA UBAとアルバムCHASERに収録されているPARTYでした。
この頃になるとずっと感無量で震えていた私もようやっと楽しめるようになっていました。ただ、ペンライトの色をどうしようかとずっと悩んでいました。箱推しだから全員を光らせたいのに、曲中カチカチカチカチ変えるわけにもいかず…これってQWVあるあるですか?ファンにもメンカラを与えてくれてるOWVのために緑でいいのかなぁ…。悩みますね。
ライブの最後に、4人の挨拶があります。
今までのライブで、OWV4人がとても優しい顔で愛しいもののように客席を見ながら挨拶していたのがとても印象的でした。
それは、とても羨ましくて、嬉しかったのを覚えています。
ファンのことを、こんなにも愛してくれて大切だと思ってもらえてると実感出来ることなんてなかったので、いつも最後の4人からの挨拶は胸の奥が暖かくなります。
会場にいるファンへ
家で見守っているファンへ
OWVはいつも、目の前とその奥にいるファンにまで優しさと愛情を届けてくれるし、会場にいるファンにその想いを託し会場にいないファンへ届くと信じてくれている。
言葉というものは、実際ニュアンスで随分と受け取り方が変わると私は思っているのですが、OWV4人の言葉は誠実で真っ直ぐで推しだから、という贔屓目があるからかもしれませんが裏のない4人の言葉が私たちファンの心に届きます。
応援出来る、させてもらえる場所があるってこんなにも幸せなことなんだな、と彼らの言葉を聞くたびに感じます。
もし、OWV気になるけど…あんまり知らないし…ライブどうしようかな。と悩んでいる方がおられたら
春の木漏れ日のように心地よく
夏の暑さのように激しく
秋の空のように変化し
冬の空気のように澄み渡った
彼らのパフォーマンスを色んな人に肌で感じてほしいです。こんなご時世だから、不安なことや心配なことは沢山ありますので今でなくても、いつか、OWVのライブやばいらしいっと頭をよぎった時には、足を運んでくださると嬉しいです。
今はまだ、声を届けることは出来ないけれど、いつか声援が送れる時代になったら、次に望むのは、ありがとうと声を届けたいですね。
以上、レポと呼ぶにはあまりにも記憶がぶっ飛びすぎている備忘録にお付き合いくださりありがとうございました!