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住宅ローンと投資の考え方

 今回は、住宅購入は一括かローンを借りるかを投資の話と絡めていきたいと思います。

住宅ローンは借りるべきか

 住宅ローンは現在、おそらくまだ0.6%ぐらいの金利で借りられるでしょう。それが、住宅ローン控除を適用すると10年?は年末ローン残高の0.7%が適用されるので、金利の差分0.1%がお得になるということになり、節税効果が期待できますよね!
 これだけ見ても、ローンは借りるほうがいいんじゃないの?となるかもしないですね!

住宅ローンを利用している間に高配当株式の運用を!

 住宅ローンはおよそ金利0.6%ぐらいと話しましたが、投資界隈では、高配当株式と言われるものの年リターンって標準でどれぐらいで考えると思いますか?答えは基本的には年利4%で考えるらしいです!

 もちろん、最近の株式市場の値動きがいつも以上に読みにくく、不安定な状態であることはご存知だと思いますが、今は値が落ちている時です。好調な時に買うよりも調子の悪い時で、倒産のおそれがないような高配当株を見つけて、ローンで失うお金の補填として、株式運用をするのは一つの手段として効果的ではないでしょうか。
 株式運用だけでなく、不動産投資もできればやってみるといいです。
 今は不動産商品はまとめた投資信託で「REIT」というパッケージ型不動産投資も行えます。額が少額から始められ、1ヶ月ごとの家賃収入も入ってくるので、そこそこおすすめです。ただし、不動産価格が急騰している時だとは思うので、今後の経済動向をしっかり確認する必要はありますが。
 投資するお金がないという方は、「厚切りジェイソンさん」、YouTubeの「リベ大」を参考にされてみてはいかがでしょうか。
 以上、はしり書きにはなりましたが、住宅ローンと投資の考え方についてでした。

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