将来の明確化をせざるを得ない状況、これが就活ってやつ

（1/20-1/26）

先日、株式会社yutoriにインターン生として入社しました。

しかもほぼデザイナーっていう、、笑

元々デザインは前の会社のときに2ヶ月間だけ教わっていて、それから自分の古着屋で「必要だから」学んでいたもの。

でも、今までマーケティングという領域でしか戦ってこなかったので、自分の力の見える化が上手くできなかったが、デザインはやればやるだけ、知れば知るだけ上手くなるのですごく楽しいし、自分が成長しているのが一眼で分かるのですごくやりがいがあるんですよね。

まだまだ見様見真似でしかできていないし、本物のデザイナーさんからしたらデザイナーって名乗るなって感じかもしれないけど、

自分の好きなことだから、そんなの関係ない。ただひたすら成果だけ求めて成長してやる。頑張るぞおおおおおお！！！！！

話は変わるけど、

yutoriに入って考えたことがいくつかあって。

まず自分のキャリアデザインについて。

今自分の選択肢としては、

①yutoriの正社員目指して本気で頑張る
→自分の好きな洋服に関わる仕事をする、１番自分の古着屋のためになる

②メガベンチャー、大手に行って大企業に揉まれながら自分自身の成長を第一にとる
→将来自分のやりたいことをスキルを持った状態で体現できる

この二つ。

きっと②の方が初任給も高くて、将来の失敗するリスクはなさそう。
だし、自分が挑戦できる環境なのであれば、失敗しても体力は有り余っているわけだし、精一杯トライアンドエラーを繰り返すことができる。
結果幸福度はこっちの方が高いんだと思う、きっと。

でも、今そんなの決められなくて。

就活って、企業側が情報格差で悩んでいるって聞くけど

それは学生も一緒だと思うんだよなあ

結局綺麗な部分しか見せないわけだし、そこだけを切り取って俺らも選択をしなきゃいけないって考えると、自分の判断の重さを実感するっていうかなんていうか、、

今軽く自分が分からなくなってきていて、

今まで「自分の理想の世界を創る！そのためならなんでもやる！」
って言ってたけど、POPUP以来、自分の生々しい部分に気づいてからは、

いい家に住みたい、好きな服は我慢せず買いたい、バイクに乗りたい、月一でキャンプに行きたい、とか、、

結局お金も大切なんだな、ってことに気づかされた。

自分は自分の生活の豊さがないと、多分成し遂げたい世界は創る余力はないんだな、と感じた。

こんな自分、本当は気付きたくないけど。

でもこれが僕の心の声な訳で。

「自分の幸せ」を考えると、選択肢②なのかも。

って思ってたんすよ、ついさっきで。

でも自分の古着屋のこと考えてみたら、

経営的にきつい時も、

「きついのはお互い様だよな」

って言って乗り越えてきたな、と。

あれ、この時お金のことより優先する何かがあるな、と。

多分、やることもそうだけど、それ以上に自分は「誰とやるか」が重要なのかも知れない。

相方のためだったら僕だって体を張れる気がする。

それは相方も死ぬ気でやってるから。ただそれだけ。

僕以上の熱量が彼にはあるから。僕は、お前に負ける場合じゃねえよ、って思いまた気合が入る。きっと逆も然りだと思うんだよなあ。

「自分のやりたいこと」だけ追いかけてやっても多分仲間の熱量が足りていなかったら自分もやる気にならない。

でも、仲間さえいればなんでもできる気がする。これは本当に！

いつか、

自分の大好きな仲間だけ集めて、一つのプロダクトを作りたいな。

それで起業とかしたら最高に楽しいんだろうな。ワクワクするんだろうな。

一つの船を作ってみたいな。。

ああ、俺将来起業したいんだわ！！
（タイプしながら発見するタイプです）

そういうことだわ。

そしたら、自分の将来のことについてもっと掘り下げて考えられそう。

多分、最高の仲間で何かをやれてる時が一番幸せなんだろうなあ

じゃあ、俺にとって最高の仲間ってなんだろうなあ〜

考えながらタイプしている分、もう文脈ぐっちゃぐちゃになってるけど、
自分にとってここは今週１週間のアウトプットの場なので、許してください。

書いていたら、yutoriの仲間たちのことが気になってしょうがない。

みんな会社の想いに共感して入ってきていて、あんなに頑張れているメンバーだから、きっといろんなバックボーンがあるんだろうな

そういう人たちと一緒に仕事するのはきっと自分にとって新しい感覚なんだろうな。

いい刺激しかないんだろうな。

まずは仕事を早く覚えて、結果を出していかなきゃ。

よし、明日も頑張ろ。これからが楽しみすぎる！！！

＜来週の目標＞

・D2Cの本を読み切る
・ciw新店舗の計画書を作りきる
・yutoriで何かしらの成果を早速出してやる
・朝ちゃんと起きれるようになる笑