自分と闘うための4ヶ条
自粛生活もうそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
部屋を大改造して、部屋で100%の力が発揮できるようにしました。
それで、ホワイトボードも買ったんだよね。
結構デカめの。
最初は何を書こうかなって悩んでてとりあえず思ったことを適当に書いてた。
そしたらいつの間にか親父に”他責厳禁”の四文字が勝手に書かれてて。
急すぎて全然意図も組みとれなかったけど、今の自分にはすごく響いてなんとなくストーリーに載せた。
投稿5分後に、インターン先の社長から
「ぴったりだね」
ってDMが来て、すげえ動揺した。
自分でも理解できてるつもりではいたけど、自分で勝手に思ってるのと
人に直接言われるのでは全然言葉の重みが違くて。
ああ、やっぱりそう言う風に思われてたのか、、、って考えるとすごく鼓動が早くなって無性に自分が恥ずかしくなった。
その言葉、重く受け止めます。。とDMを返すと、
「ワクワクはかっこつけすぎなんだよ」
「かっこ悪いことやってるやつが実はかっこいいって言う、のはあるかもね」
と言われて、一瞬にしてすごく考えさせられた。
どこかかっこつけようとしている自分がいる、すごい思い当たる節がある。
なんだろ、難しい仕事も軽々とこなしている人がかっこよく見えたり、
結果をゴリゴリに出している人に憧れを抱いたりして、
自分もそういう人みたいななりふりを一生懸命していた気がした。
けど、それって何者かになろうとしているだけなんだなって。
誰かになろうとしているだけなんだなって気づいた。
目の前に広がる雑草をきちんと狩らずして、先に見える良い景色は絶対に見える訳が無いのと同じで、
目の前のことに泥臭く、愚直になれなかったら、一生自分はその場で足踏みしているだけなんだなって。社長の言葉によって気づかされた。
そして、ダサくてもかっこいいんだぜって。
その言葉がまた自分を熱くしてくれた。
目の前のことに泥臭く、愚直に、一生懸命にやってやろう。
それが今の自分と闘う最善のことであり、結果にコミットするための最善策であると思う。
そしてこれを元に、自分と闘うための4つのルールを策定した。
・自分で予防線を張らない
できない自分から逃げるな。かっこつけるな。ダサい自分がかっこいいんだ。
・他責厳禁
人のせいにして自分を守るな。人のせいにした分だけ自分の成長から遠ざかるぞ。
・愚直に、泥臭く
目の前のことに対してがむしゃらになれなかったら、一生そのままの自分で止まってしまう。
どんだけダサくても結果だけに忠実に。
・何者かにはなれないぞ
コツコツとやっていくしかない。気づいた時には大きくなってるかもしれない!ただ理想を追いかけず、自分は自分だと言うことを認識して戦い続ける。
最後に。
社長はこんなことも言ってた。
頑張れー
まずは圧倒的な成果を出して違うチームの人にもあいつはすごいってなることだね。すごい奴は動きが具体的に見えなくても伝わってくるもんよ。
その通りだ。本当にそうだと思う。すごいやつって、なんかすごいんだよなあ。
自分がyutori社に入った理由を思い返す。
ciwを大きくするためだ。
でも今のモチベはそれだけじゃない。
自分と思う存分闘える環境で、今の自分と格闘し続けることだ。
実行力のない、口だけの自分と闘うためだ。
一つ目標を立てて、自分が逃げられないように社長に送りつけた。
”5月、社内でMVP取ります”
口だけでかっこつけて装ってた自分を乗り越える。乗り越えろ。
ひたすらに結果を出してやる。
そう考えてから、自然と手が動くようになってきた。(まだまだ足りないけど)
なんか前回のnoteで実行力を鍛えるためには〜とか適当なこと書いてたけど、鍛えるとかそんな生温いことじゃないと思う。
要は責任感だ。それも他人に対してではなく自分自身に対しての。
自分で決めたことはやり抜く。
先週note更新できなかったのを忙しかったで片付けちゃいけないな、、
少しずつ、自分と戦おう。
勝負の5月。社内ではストアディレクターの地位まで登ることができた。
結果を出す土俵はできた。やるしかねえ!!!!!!
5月末、笑ってやってやったぜっていって、タバコ吸おうっと。
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