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2021年、やりたいこと


2021年が始まって、早くも半月が経過した。毎年、年の始めは何事も頑張って取り組んでいる。新年という大きなブレイクポイント、ここでうまくスタートを切れるとといい感じだ、と思いながら過ごし、気づいたら怠惰な生活を送っていたりする。年が明けて時間が経つと、1月の自分の姿をすっかり忘れているので怖い。

New year resolutionというタイトルでこの記事を書こうと思った。でも決意とか目標にすると、達成しなければいけないプレッシャーを感じるので、あくまで「やりたいこと」を書くことにした。願望であり、目標ではないので・・・

定期的な運動、身体を引き締める

毎年手帳に、「今年こそはダイエット」と書いている気がする。昔はちょっとご飯を少なくして、間食をやめれば体重はすぐに落ちた。が、社会人になってもうそうはいかないことに気付く。そんな一時的なものではもうこの身体は軽くならないし、脚も細くならないのである・・・

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通っていたジムは、コロナのこともあり辞めた。まずは身体を動かすことを習慣付けようと朝のウォーキングを始めた。家を出る瞬間はかなり寒く、2秒後には部屋に戻ってお布団でぬくぬくしようか・・・と逃げたい気持ちになるものの、いざ動き出すと身体はすぐに温まるし、朝の空気は澄んでいて気持ちが良い・・!悪くないな、とウォーキング用のプレイリストを作ったりしている。これは絶対に継続させたいな〜

読書の習慣化

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習慣化したいことランキング2位、読書。最初の緊急事態宣言が出たときあたりから、本を読み始めた。小説、エッセイなど本屋で積まれているものや聞いたことのあるものをとりあえず選んでいる。(恥ずかしながら、学生の頃は本を全然読まなかったので本への知識が乏しい・・・)仕事へのプレッシャーで不眠症だったときは、寝る直前に本を読んでいた。当たり前だけどスマホ画面を見るよりも眠りに落ちやすいので、寝る前に少しずつ楽しむスタイルを継続していこうと思う。

お笑いライブに行く

生のお笑いはいいぞ〜〜と声を大にして言いたい。お笑いファン初心者なので、こっそりと綴りますが劇場で観るお笑いの楽しさを去年知りました。同じ内容のネタでも、劇場で観ると倍は面白くなります。ソースは私。

ちなみにお笑いブームのきっかけは、自粛期間に芸人さん達がこぞってYoutubeを始める中、ダイアンの二人が生放送中に大パニックを起こしてる動画がTLに流れて来る→ダイアン、めちゃくちゃ面白いな→ラジオ聞く→ダイアン、やはりめちゃくちゃに面白いな・・・みたいな流れ。

公演中はひたすらに面白くて、日常生活での悩みとか、心配事とかを完全に忘れて笑うことができます。こんな精神に良いエンタメをどうして体験してこなかったのか、非常に悔やまれる。今の情勢では、なかなか難しい、「やりたいこと」だけれども、生のお笑いをたくさん体験できればいいな。

見取り図とアインシュタインのアザーカット。 [画像ギャラリー 2_17] - お笑いナタリー

(↑いい写真すぎて泣く)

劇場に行ってから、テレビに出ているお笑い芸人の方々を見る目が変わったので、最近グッと来た芸人さんエピを書き残す・・・

ミキの二人がロンハーで、未来はどうなっていたいかを話すコーナーがあった。二人とも漫才をやりたい、劇場に立ちたい、そして拠点を大阪に戻すとの答え・・・東京であれだけ売れっ子になっても二人の原点が漫才にあるんだと感じられてすごくすごく良かった。今のやすともさんや、中川家さんのような存在になるんだろうな〜〜なってくれ〜〜!叫

アメトークにて、EXITの兼近さんが「芸人を憧れの職業に」みたいな話をしていた。確かに芸人という仕事は大変で、しんどくて、でもお給料は低くて、どちらかというとカッコ悪い、そんなイメージがあるし、自分もどこかでそう感じていた。でも劇場でマイクの前に立ち、会場を笑いで包んでしまう芸人さん達が、本当にかっこよくて、全員が輝いていた(大げさじゃない)のよね・・・特にトリの中川家、やすともの二組は空気が変わるってこういうことか〜!!となりました。人を笑わせる仕事なんて世界一かっこいいわ。

あとかねち〜を含むいわゆる第7世代の皆さんは、楽しそうにお笑いをやっていてとてもいいなと思う。俺が俺が、というより皆で面白いことをやろう!という感じがして素敵。(個人的意見)芸人のあり方を変えるのはやはり第7世代・・・頼んだぞかねち・・・という気持ちです。

推しに積もう

これはなんかバカみたいな量のCDやグッズを買おうとか、そういうことではなく、自分が良いと思ったものには積極的にお金を使おうという誓いである。上で記載したお笑いライブへの参戦もしかり。面白い!好き!→劇場に行く、youtubeや番組を観る という感じ。楽しいコンテンツを届けてくださる方には、しっかりとリターンが行くような行動を取りたい。youtubeの広告が多いと文句を言う人達は、なぜ無料で楽しませてもらえると思っているのか・・・芸人は笑いのプロだぞ!?

あとはアーティストについても。去年からドハマリしたNCTというグループをきっかけに、K-POPのコンテンツについて考えたりしている。日本のアイドル達とは違い、曲はフルでyoutubeで聴けるし、メイキング映像みたいなファンが欲しいコンテンツは公式からものすごい量が供給される。もはや供給過多とも言える。レコーディングやダンス練習のビハインドを見ると一つの曲を完成させるためにアーティスト本人はもちろん、振付師や作曲家、事務所のスタッフ、色んな人の努力があることを知れた。これを無料〜ありがてえ〜と楽しむだけではアーティスト達に還元されるものもないのでは。

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ということで、ここ最近はしばらく買っていなかったCDを買いました。好きなアーティストがいるなら音盤買ってストリーミング回せ、それこそがベスト、みたいなツイート(曖昧)を見たので、サブスクデビューも遅ればせながら果たした。本当に良いと思ったコンテンツには、課金しようと思います。大人オタクなので。もちろんほどほどにですが・・・!

今日ぼ〜っと考えていた今年やりたいことを書きました。また思いついたら追記or別記事にしよう。

noteでの口調、迷走しています。どうしたものか・・・

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