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武士の陽炎

Dark to Light

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世相は、混沌が深まるばかり。最近、本当に目覚めた人たちは、「世界は、日本は、ここまで腐敗していたのか」と驚きを隠せないことだろう。

しかし、案ずることはない。陰極まって陽に転ずる。夜明け前が一番暗いのだ。闇が深まるほど、その後に訪れる光は大きなものになる。

次の戦争犯罪人は誰か

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くどいようだが、今、世界は第三次世界大戦のさなかである。死ななくても良い、罪なき人たちが、大勢殺されている。

この戦は、どこか、先の第二次世界大戦を彷彿とさせる。

第二次世界大戦(正確には『大東亜戦争』と呼ぶ)では、大本営の『一億玉砕』に踊らされた大勢の国民が、無駄に命を落とした。日本人でなくとも、真珠湾攻撃の特攻隊で、多くの麒麟児たちが自死したことを知っているだろう。

『欲しがりません、勝つまでは』の標語や『学徒動員』の政策に、あらゆる主権や人権が奪われた。

当時、戦争遂行のための「隣組」というものがあり、これは、住民同士を相互監視させるための仕組みだったという。「日本は戦争に負ける」などと、反政府的な発言をしようものなら、近隣住民からの密告によって即座に憲兵がやってきて、身柄を拘束される。

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竹槍や木刀でB29(敵国戦闘機)を攻撃する訓練をしていたなど、今の時代を生きる人たちからすれば、「なにを馬鹿なことを……」と呆れるかもしれないが、そういう時代が、この国には本当にあったのだ。

しかし、現代の日本人の多くも、当時の人を笑うことはできない。なぜなら、今の日本人も、76年前の日本人も、やっていること・やらされていることの本質は大して変わらないからだ。

連日、テレビや新聞の垂れ流す、非科学的な煽り報道に恐怖し、政府に言われるがままに主権や人権、自由を自ら手放している。

超微小の弱小ウィルス相手に、一切の効果が無いマスクを、昼夜夏冬問わずに着用し、マスク未着用者を見つけては、「あいつはマスクをしていない!」と発狂し、他人の人権や自由を侵す暴漢まで現れる。

果ては、これまた一切効果の認められていない劇薬・毒薬を喜び勇んで体内に取り入れ、死んでいく。

これが、戦後70年以上が経過した日本のありさま、体たらくである。要するに、日本人はなにも進歩していない。ほとほと呆れかえるばかりである。

所詮、国民の自由や命、存在意義などというものは、国や国家に都合よく翻弄、利用され、最後は掃いて捨てる、使い捨ての道具でしかないのだろうか。

(この辺りの考察については、「日々予め幸せ」さんこと、「いしいじんぺい」さんが興味深い視点から考察したエントリをアップされているので、ご紹介します。)

三度の大戦における既視感と期待

日本の政治的な構造についても、当時も今も進歩や変化はない。国内には、日本を日本とも思わない、日本人の皮を被った反対勢力が中枢に巣食っていて、諸外国と連携しながらこの国を蹂躙しているのだから、世相が荒れ狂うのは、当然だろう。

それにしても、この戦争のゆく先、終着点は、果たしてどこか? と考えると、僕は、第二次世界大戦のときと似通った結末が待っているように思う。

先の大戦の終戦後には、敗戦国である日本に、マッカーサー元帥とGHQが入ってきた。

(この史実についての解釈がいくつもあるのは承知しているが、乱暴に抽象化するなら、当時の日本は戦争に負けることで、結果的に、アメリカ、正確にはダグラス・マッカーサーという人物に救われた側面があるのではないかと考えている。今、この戦時下において、日本国憲法がどれほど機能しているかを考えれば、妥当な思考だろう。
もちろん、あらゆる事態というのは、善か悪かの二元論で理解できるほど単純ではないのは理解しているので、GHQによる日本の戦後統治、支配戦略を、好意的な評価はしていない。付け加えておくと、僕は、今でも、なぜ裕○がA級戦犯にならなかったのか? と疑問を持っている。)

東京裁判では、数多くのA級・B級・C級の戦争犯罪者たちが裁かれ、死刑になった。

その際、児玉・笹川・岸のA級亜種三匹がなぜか死刑を逃れ、CIAの資金によって日本政界に意図的に送り込まれ、自由党を立ち上げたところから、日本の狂気は加速し、現代に至るのだが、僕は、この、第二次大戦から引きずり続けた国内の黒い脈瘤が、今の第三次世界大戦の終戦後に、すべて払拭されるのではないかと考えている。(というか、そうならなければ善良な人類全体が困る。)

今回の戦争における戦争犯罪とはなにかといえば、それは当然、ウィルス騒ぎの捏造と、ワクチンに見せかけた毒薬頒布による人体実験と大量虐殺、それから、アメリカの大統領選における巨大な不正行為、エプスタイン島を中心に今もなお繰り広げられている小児性愛、人身売買だろう。

911や311も含め、膨大な軍事機密の公開によって、先の大戦以上の戦争犯罪者、極悪人らが、正当に裁かれなければいけないと思っている。

メディアの扇動に惑わされるな

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マスクを越える感染症対策として、鳴り物入りで登場したはずの毒注射を体内に入れた後も、なぜかマスクの着用がすすめられている。毒注射に本当に効果があるなら、マスクの着用は不要なはずだが、もっともらしい詭弁を並べ立て、あれこれと屁理屈を都合良くすげ替え、マスクの着用を続けさせる。つまりこれは、毒注射よりもマスクのほうが効果が高いという意味になる(実際はどちらにもまったく効果はない)のだが、この国の人たちは、そういう単純な論理さえもわからないくらい、盲目化している。

「いつになったらマスクを外させてもらえるのかしら?」

などと、呑気な奴隷根性丸出しの発現をするばかりで、おかみの命令だけを、馬鹿のように口を開けて待っている。しかし、彼ら支配者にとって、家畜へのマスク強要は、奴隷の象徴を押し付ける目的があるので、どうやら絶対にやめさせたくないらしい。(正しい人として生きていたければ、彼らの命令に従うのではなく、バカバカしい茶番には徹底的に抗うべきだが、長年飼いならされた奴隷や家畜にはその能力はない。)

二度のワクチン接種によって倒れた著名人についての報道では、なぜか「ワクチン」の四文字は隠匿され、ワクチン未接種の著名人の逝去については、盛大に、「ワクチン未接種だったからウィルスに侵され死んだのだ!」と、無根拠に報道する。こういうマスコミの加担報道も、おそらく、芋づる式に戦争犯罪へと昇華されていくだろう。

(詳しくは、hitoshi kawai さんのHKブログを参考にしていただけると幸いです。まだ読んだことのない人は、毎日必ずチェックしてみることをおすすめします。)

(hitoshi kawaiさんの真摯な情報発信には日々感謝しています。いつもありがとうございます。個人的には、始祖のひとりであられる果林さんがGETTERで表立って活動されていることを知れたのが嬉しいです。)

僕は、もう二十年も前から、「日本人は完全に家畜化している」と書いてきたので、あえてこれ以上はなにも言うまい、という心境である。

日本国内の様相は、日を増すごとに悪化しているかのように見える。しかし、冒頭でも書いたように、夜明け前が一番暗い。そして、闇が深まるほど、その後の反動は大きくなる。大きな変化には、大きな痛みが伴うのは、致し方無いことだ。

彼ら支配者や詐欺メディアは、今後、ワクチンによる死者(や発熱者)を検査に引っ掛け、陽性者の多くを「ウィルス死」「ウィルス感染者」と報道することで、「感染者が激増している」と、さらなる恐怖を煽ってくることだろう。

そして、

「ワクチンの未接種者がいることで、ワクチン接種者まで被害を被っている」

「1回、2回では意味がなかった。3回目も接種せよ!」
(その後、同じ論調を繰り返して、4回、5回と、予定人数が死んで人口削減ができるまで無限に打たせたいのが本音。)

と、キチガイじみた非論理的・非科学的な内容で、未接種者を毒薬・劇薬接種に追い込もうとしてくるだろう。

しかし、案ずることはない。彼らの流す情報は、ただの脆弱な兵器である。

彼らの報道には、実(じつ)、つまり中身が一切伴っていない。

もはや表メディアの報道など、

事実がなくても、たとえ捏造でも、報道してしまえば、馬鹿な視聴者に、嘘が現実に存在しているように見せかけられるのだ

といった程度の観念論に落ちぶれている。

メディアがどれだけパンデミックを煽ろうと、一次データを正しく理解すれば、流行りのウィルス感染は、全国民の99.9%以上が無関係な程度の影響力しかないことが簡単にわかる。

だから、絶対に騙されてはいけないし、劇薬接種に追い込まれる必要もない。

「ああ、また馬鹿なメディアが馬鹿なことをほざいているな。こいつら全員犯罪人だな」

程度に静観し、無視すればいい。

周りの同調圧力に屈してはいけない。

終戦は必ず訪れるのだから。

武士(もののふ)の陽炎

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僕は、これまで、あらゆる場面で、しつこいくらいに「日本人が家畜化・奴隷化している・洗脳されている」と書いてきた。批判を受けることもあるが、これは疑いようのない事実なのである。理解できないのは、勉強不足なだけだ。

なぜ、彼ら支配者が、大東亜戦争後、GHQを使って、日本人をここまで白痴化してきたのか。それは、彼らが、どの民族よりも恐ろしい存在であるのが、日本人であるということを熟知しているからだ。

支配者らは、先の大戦で、日本人の恐ろしさと優秀さを目の当たりにした。

臭いものには蓋をしろ、ではないが、恐ろしい相手だからこそ、躍起になって封じ込めに来たのである。

一体、日本人のなにが優れているのか。

それを書き出せば、きりがないのでここでは書かないが、日本人であるあなたなら、それは遺伝子レベルで十分に理解しているはずである。

この国には、世界のどの国にも存在しないものが無数にある。

それは例えば

四季であり、

食であり、

水であり、

自然であり、

あらゆる膨大な歴史的・環境的背景を伴った繊細で柔軟な精神性である。

それら、日本人のあるべき本来の姿は、明治維新以降に封じ込められてしまった。

あれから150年。

一番最初に日の出を迎える国が一番の暗闇に沈む今、

封じられたなら、解けばいい。

長く蓄積したものを解き放つとき、それらは大きな力になる。

そして、覚醒はすでに始まっている。

昔の戦争と今の戦争は似通っていると書いた。

しかし、ひとつだけ違う点もある。

それは、インターネットを介して、多くの憂国者たちが繋がり、立ち上がっているところだ。

よって、第三次世界大戦は、彼らの思い通りの結末にはならなず、Great Resetは失敗するだろう。

そして、彼らを待ちうけるのは、Great Awakeningによる熾烈な糾弾と追求である。

あなたには、見えるだろうか。

極東の空際に浮かぶ眩き来光の袂に集う、真の仁義に目覚めた麒麟児の武士。その勇姿から立ちのぼる、叡智に満ちた礼儀正しき陽炎が。

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