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【Inside beBit】 UX Design 牧野さん

ビービットのメンバーに業務内容、個人のことなどを10問10答形式でインタビューする企画「Inside beBit」。このシリーズ企画を通じて、社内交流や、どんな人と一緒に働いているのか知ってもらえる機会になったら嬉しいです!

今回は、UX Designの牧野さんにお答えいただきました!

Read the English version from the link below!

UX Designの牧野さん

●ニックネーム/呼ばれている名前:マッキー
●部署・職種:UX Design コンサルタント
●入社年:2019年
●出身地:東京

1:経歴を教えてください
音楽とエンジニアリングを交互に移動しています。
東京大学大学院工学系研究科(マイクロマシン研究)
→南米(音楽修業)
→㈱コマツ(中南米での無人ダンプ開発、代理店向けICTサービス企画・開発)
→東京藝術大学大学院(民族音楽学研究)
→ビービット(UXコンサルタント)

2:ビービット入社のきっかけや決め手を教えてください
若くて、変人が多くて、高潔。
博士課程への進学を予定していたため、当時の条件は、働きながら週2回ほど平日に博士課程に行けること(代わりに土日に稼働)。結果、自由度の高いビービットに出会いました。
同条件・同業種で大手コンサルさんにも内定を頂きました。が、年齢層が若く、多様な生活に寛容で、精神性の高い、ビービットへジョイン。

3:どんなお仕事をされていますか?社内での役割を教えてください
飲食x現場系コンサル。
飲食店現場や、レシピアプリの実市場でのプロトタイピング、など飲食x現場の推進をするプロジェクトを扱うことが多いです。
食にはこだわりがあるので楽しいです。一方で、推進面では前例がないため、その場その場で走りながら考えています。

4:仕事をする上で大切にしていることを教えてください
モヤモヤを放置しない。
ビービットでの体験設計では、他者を想像することがとっても大事。モヤモヤはその想像のズレ・欠如のセンサーです。
感じたら放置せず、メモ書きや上司との議論で、正しく想像できるよう気をつけています。

5:ビービットの好きなところを1つ教えて下さい
価値に正直。
人間、保身や見栄を考えるのは普通。と思うのですが、ビービットは例外なく「プロジェクトに価値をもたらせるか」を中心に個々人が振る舞っています。
余分な駆け引きがなく、とても気持ちよいです。

6:ビービットに入って一番びっくりしたことは何ですか?
毎日、足りない部分を率直に足りないと言われること。
価値に向かって、足りない点の指摘を毎日受けます。従来生活との差異から当初は苦しみましたが、現在ではだいぶ慣れた気がします。
※人格攻撃ではなく、冷静に仕事で足りない点を、高い視座から指摘してくれます。

7:子供の頃から変わっていないところはどこですか?
オタクxオタク=すごい奴。
複数ジャンルのオタクになってから、かけ合わせるのが好きです。
工学xスペイン語、民族音楽学xUX、飲食xUX、音楽 x 写真など色々楽しんでいます。

8:特技、自慢できることを教えてください
40人分の塊肉BBQを1人で提供できます!
アンデスも含まれる南米では、何かあればBBQ。1kg以上の塊肉が、コース料理として振る舞われます。ビービットでは時折感染対策の上、社内有志が集まるパーティがあるのですが、その際などに調理を担当しています。日本やUSと異なる、赤身の旨さが醍醐味!

9:最近のプライベートの時間の過ごし方を教えてください
演奏ツアー&写真館業。
アンデス音楽「フォルクローレ」を、国内外の専業音楽家と全国各地にて演奏しています。
写真撮影にハマった結果、スタジオでのプロフィール写真撮影や、ロケでのアーティスト写真撮影などを実施中。UX同様、貢献できたときに、笑顔が見られるのが嬉しいです。

10:仕事に関わらず、これから挑戦したいことを教えてください
より自由な働き方へ。
9問目の「演奏ツアー&写真館業」を増やしたい都合もあり、プロジェクト品質を向上しつつ、いろいろな場所・時間で働いています。ありがたいことにマネージャから理解いただけているので、個人と企業の間で、気持ち良いバランスを見つけていければと思います。


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