肌荒れする日常から脱するためにファンデーションの課題を解決する!
肌荒れをしていてもファンデーションは仕事上、する必要がある。ファンデーションをしたら肌はゆらぐのはわかっていても、である。
それほどに、自分の肌が安定してない人にとっては過ごしにくいのがファンデーション。
それゆえに、ファンデーションをしない選択をする人も増えてきていますし、カバーしたいところをちょこっと使うスタイルもあります。
ノーファンデ、レスファンデ、
そんな言葉が生まれるくらいにファンデーションは課題を抱えている。。。
同じように感じる方はぜひ、最後までご覧ください。
肌への負担を感じながらも、気になる部分は隠したい…。
肌悩みがある方にとって、ファンデーションは時にかゆみや乾燥を引き起こす厄介な存在。しかし、赤みやニキビ、色むらを隠さなければならないときもありますよね。私たちも同じ悩みを抱えていました。
毎朝、鏡の前で何とか肌をきれいに見せようと努力しましたが、結果的には肌が悲鳴を上げることに。
スキンセラピストチームと化粧品研究者との協働!
こんな私の肌をはじめ、ニキビを繰り返している方、乾燥が激しい方、皮脂が出て困る方、メイク崩れが気になる方。。。
そんな方にご協力いただき、ファンデーションを1から作ることにしました。
最初は、隠したい部分にだけ使うコンシーラーを考えましたが、広範囲の毛穴や色むらには対応しきれませんでした。
その後、BBクリームのような伸びの良いテクスチャーにも挑戦。しかし、これはサラサラすぎて十分にカバーができません。たくさん重ねると摩擦が生じます。
また、オイルベースになると、サラッとさせるためのお粉で仕上げる必要があり、この「粉」でむずむずしたり、乾燥したり、夕方には毛穴が開いてしまい、悩みは尽きませんでした。
これほど多くのファンデーションが存在し、豊富な肌色バリエーションがあるのもの理解できますが、そもそも、リキッドだろうと、クリームだろうと、パウダーであろうとも、「粉」がイヤ!という結論になります。
ファンデーションの新しい可能性:肌を整えることから始まる美しさ
これらの試行錯誤を重ねていく中で、私たちはあることに気づきました。
「肌を整えることを最優先したらどうだろう」
ファンデーションを作ろうとするからファンデーションになってしまう。保湿できるクリームで肌を安定させることができるなら、クリームを作るところから始めたらよいのではないか?
このように、肌の最高峰のケアはクリームであるということに着目し、保湿力と肌育力を兼ね備えたクリームをベースにし、さらに、日中のケアとしての機能をプラスした新しいファンデーションを作ろう!と切り替えました。
クリームをつけるように。
ついでにカバー。
そのくらいの気持ちでスタートしました。
ところが!この発想が思わぬところまでファンデーションの概念を変えることになります。
まず、ファンデーションの色選びはしません。クリームだから、色選びする必要はないのです。そこから着想してるので、どんな肌色でも馴染むようにする必要がありました。(化粧品研究のラボのみなさまには本当に頭が下がります。感謝!)
これによって、肌荒れ中の赤み、治りかけのくすみ、荒れてないところの肌色にすべて馴染むような結果になったのです!!!
さらに、これまで当たり前のように、「仕上げにはパウダーをのせる」という流れがありましたが、これもカット。だって、クリームだから。
最初はみんな「え?それじゃアイシャドウがのせにくそう。」「チークがムラにならない?」「アイブロウはペンシルNGですかね?」などなど、今までと違うので、大混乱!
しかし、のせてから少し経つと、サラリとした質感に変わり、上からアイブロウペンシルもアイシャドウもチークものせられるんです。
また、この方法で数週間試してみると、メイク崩れせず、毛穴は引き締まり、夕方までそのまま!
今まで、メイク崩れ対策としてパウダーを使っていたけど、しない方が良かったの?信じられない!とメッセージ多数。
日中のスキンケア、メイクの常識を革命的に変えるアイテムの誕生となったのです。
新しい時代の始まり:「ピュアプロテクトクリーム」の誕生
私たちはこの新しい日中スキンケアのアイテムに**「ピュアプロテクトクリーム」**と名付けることにしました。
このクリームは、肌に潤いを与えながら、自然なカバー力で肌トーンを均一に整えます。これまでにない発想から生まれた画期的なアイテムで、肌荒れに悩む方々の心強い味方になることでしょう。
ファンデーションだと思わずに、クリームをのせているイメージで使ってみてください。新しい可能性を感じられるこの方法で、毎日のスキンケアとメイクアップをもっと楽しく、ワクワクする時間に変えてみませんか?
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