危険は、どちら?

危険は、どちらでしょうか。
この国に生まれてずいぶん経ちます。
若いころには、あまり予防注射は無かった。
ハシカもオタフクカゼも経験済み。
土をいじる仕事をしたので破傷風ワクチンは接種。
何ともなかった。
その後、子どもの検診で小児科に行ったら、
風疹のワクチンを勧められた。
で 打ったら、関節痛に悩まされた。笑
知らなければ、仕方ない。

子どものアレルギーなどが始まり、
変わったお医者さんにお世話になる。
お医者さんが病院をやめ、
追っかけられませんでした。少し残念。
その前に、東城百合子さんを知り、
本を読む。
食事は参考にした。
自然の力も役に立った。
琵琶葉温圧、琵琶葉茶、
アミグダリン(梅干しの天神にもある)が
紹介されていた。ほかも。
昔からの知恵だ。
近所の琵琶の木が切られたので
葉をもらいに行った。
おばあちゃんは、驚いたけれど、
琵琶の葉の効用は知っていた。

この三年を見ていると
どこぞの勧める方法は、よいとは思えない。
むしろ、反対のほうがよさそう。
心配しなくても大丈夫ですよ!とでも言ってほしかった。
どこぞの方針が、はっきり見えなかった時代を過ぎ、
今は、わたしたちにやさしくないほうを向いているのが、
目に見えるようになってきた。
見ようとしない人もいますよ。もちろん。

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