見出し画像

子育てに悩む

セキセイインコのそらがケースから出たくて暴れて骨折した。
痛がる様子もなかったし、いつ骨折したのかはわからないけど、翼が曲がっていたから気づいた。
鳥専門の病院へ行ってレントゲンを撮ってもらったところ鎖骨が折れているので治療のしようがなく自然治癒に任せることになった。2か月くらいは安静にするようにとのこと。

そら自身は骨が折れているのに相変わらず暴れているし羽ばたくし飛ぼうとするし食欲もあって元気いっぱい。何度安静にするように言っても聞かないし、ケースの中で暴れ続けるのは心配なのでなるべく出してあげるようにした。

画像1

一人餌に切り替えようと挿し餌を減らしたら体重が減ってしまい、挿し餌も1日4回に戻した。SNSでそらと同じくらいの子を見ると、順調に一人餌に切り替わっていて私の育て方に問題があるのかと悩んだり、体重が減ったことに焦ったり、チョビ(猫)を育てた時より神経使うし難しい・・・。

鳥飼いさんの先輩達からアドバイスをもらって、最終的には他の子たちと比べずそらのペースに合わせて一人餌に切り替えていこうと落ち着いた。あっという間に成長する小鳥を育てるのも大変なのに、人間の子育ては100倍くらい大変なんだろうなと思うとママさんたちはすごいと思う。

よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートは保護猫活動をしている団体に寄付させていただきます。