友人からの暑中見舞い
毎日暑いですね。
今朝、起床した時点で29度になっていて、ええっ!?と驚きました。今夏の暑さは尋常ではないですね。
さて、6月末のコロナ感染から1ヶ月が経過しました。コロナからの副鼻腔炎も随分よくなり、大好きなコーヒーを飲める幸せを噛み締めているところです。
(ただ体力はまだ戻らず、こちらは時間がかなりかかりそうです…。)
味覚がハッキリ戻ったのは10日ほど前。
その日、昼食を食べたときはまだボンヤリとした感じだったのですが、夕食を食べたときには味覚が戻っていました。急に戻るんですね。
SNSでも、同じような方がチラホラいらっしゃって、コロナって不思議だなと思いました。
先日、30年来の友人(私と同じく非常にコーヒーが好き)とその話をしていたら、
「コーヒー飲めないのは大変!!」
と言われて、そうだよなあと。
ご飯が美味しく感じられないのはもちろんめちゃくちゃ大変ですが、嗜好品が味わえないのも寂しいし、大変。
コーヒーを飲んでリラックスしたり、香りを楽しんだりするのは、日々の生活を豊かにしてくれるんだなと再確認しました。
その友人から、何の前触れもなく暑中見舞いと共に荷物が届きました。
こんな贈り物が届いたら、泣くってー😭
暑中見舞いの言葉にも泣かされてしまい、グスグス言いながらこの写真を撮りました。
コーヒーの話をしていたからか、大好きなコーヒーが入っていました!
本当に嬉しいなあ。
思えば、私がヘルニアで寝ていることしかできなかったときにも、動物園や自然の写真などを送ってくれるなど、少しでも私が元気よく過ごせるようにと気遣ってくれる友人は、本当に大事な存在です。
ひとしきり泣いて、改めて暑中見舞いの彼女の字を見ると学生時代のことを思い出し、笑みがこぼれました。
30年前に出会った時、ここまで長い付き合いになるとは思わなかったなあ。
改めて、友人とのご縁に感謝しました。
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