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2023年1月コラム「じゃばらで腸活」

春先のムズムズの季節はまだ先のように思えますが、対策するならそろそろ整える時期。「脱・対処的取り組み」と、「ゆらぎにくい体」を目指しましょう。

以前にも記事(記事末尾にリンクあり)にしましたが、「ファイトイン じゃばら」は、じゃばらの効果と生きた乳酸菌シュワグルトで腸内環境を整えていきます。

また、むずむずの時期が終わっても油断せず、1年間きっちり食べ続けることで、翌年の状況がずいぶん変わってくるお客様は多いです。

気軽に摂れるから、おすすめしたい。ファイトイン じゃばら

弊社商品のファイトインじゃばらはとても頼もしいです。

特筆すべきは、商品名にもなっている柑橘。
このじゃばらに豊富に含まれているアレルギー症状を抑える「ナレルチン」。

アレルゲンに対し、過剰に免疫が反応することでくしゃみや鼻水、痒みといったアレルギー症状が引き起こされますが、じゃばらの皮に多く含まれている成分「ナレルチン」が、アレルギー症状を抑える働きがあると言われています。この成分が、ヒスタミンを過剰に放出する肥満細胞の炎症に対して鎮静化の働きかけを行います。

point.
マイシュワグルトにかけたり、そのまま口に含んでも良いです。
また、ファイトインと一緒に「ビタミンC」と、粘膜を丈夫にする「ビタミンA」を含む食べ物を積極的に一緒に摂るとさらに良いでしょう。


また、免疫機能が正常に働くことで、花粉症の改善や予防に繋がったりするので、そういった食材を活かしながら、バランス良く食べてみてください。


ゆらぎにくい体を目指すなら摂り入れて欲しい食材


発酵食品

・納豆や味噌、ヨーグルト、キムチなど
発酵食品には、豊富な善玉菌を含まれています。
腸内環境を整えて免疫機能を正常に保ちます。

αリノレン酸・EPA・DHAを含む食べ物

・青魚に豊富な成分として有名です。まぐろ、さば、さんま、いわし、ぶり、亜麻仁油など。
抗炎症、抗アレルギー作用があります。

ビタミンAを含む食べ物

・牛・豚・鶏レバー、うなぎ、にんじん、ほうれん草、モロヘイヤ、しそなど。
皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるビタミンAを摂ると良いでしょう。

ビタミンCを含む食べ物

・赤ピーマン、黄ピーマン、菜の花、ブロッコリー、キウイ、レモンなど。
ビタミンCは、ヒスタミンの分泌を抑える働きがあると言われています。

ビタミンDを含む食べ物

・きくらげ、かつお、あんこう、鮭、さんまなど。
免疫機能を調整するビタミンD。免疫機能を正常に保つことができ、近年ではこのビタミンが注目されています。

食物繊維・オリゴ糖を含む食べ物

・食物繊維…野菜・果物、穀類、豆類、きのこ類、海藻類、いも類など。
・オリゴ糖を含むもの…大豆製品、ごぼう、たまねぎ、にんにく、バナナなど。

花粉などのアレルギー物質が体内に入ってくると、免疫グロブリンというタンパク質の一種(IgE抗体)が過剰に作られ、アレルギー反応が生じます。善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を摂り、腸内環境を整えることで免疫機能を正常に保ち、IgEの生産を抑えられると考えられます。


少しずつ、整えてみてくださいね。

ファイトインじゃばらについての記事はこちら。

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