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心を摘む闘い(2024/07/02)

・ちゃおっス(REBORN読んだことない)。2024年4月より晴れてIT土方として就職を果たした雑魚オタクがなんらかを垂れ流すための記事が再び。

・4月から3ヶ月にわたる未経験エンジニア向け研修が終わったと思いきや本配属まではまだ猶予期間があるらしく、「とりあえず資格勉強しといてね」の時間がまだまだ続く。楽ではあるが能動的に携わることがない状況は却ってかったるくもある。

・最近といったら、というか人生を通してずっとそうかもしれないが、完璧につまらないわけではないが局所的に耐え難いほど怠い現実をまぎらわすために、通勤退勤時も帰ってからもひたすらゲームゲームゲーム漫画漫画漫画音楽音楽音楽アニメアニメアニメ。学園アイドルマスターとかひぐらしのなく頃に(再燃)とか色々とありますが、やっぱりココ最近で1番アツかったのはHUNTER × HUNTERと言わざるを得ない。

かっけぇ。

・作中トップクラスの実力者、ネテロ会長(界王様と並んで敬称をつけて呼びたいキャラクターすぎる)の強さの源は、絶えまない自己研磨とそれに伴う全てへの「感謝」であるということが明かされるところ、名場面すぎる。この偉大さをひとたび見てしまえばいつかおれも「全てに感謝する」域の精神に辿り着きたいと思ってしまう。

・Twitterでもリアルでも何回も言ったけど、ハンターハンター25〜30巻が今まで読んできた漫画の中で1番面白かったまであるかもしれません。

・「降り注ぐ無数の龍より危険なのはあの人間」、「逆境を糧にシュートは翔んだ」、「最初の最期の一言」。キメラアント編はマジでこのあたりの回りくどい表現(いわゆる"冨樫節"らしい。)が本当に素晴らしく作用していると思う。王位継承線のソレはまだ評価出来る域に達していない。おれが。

・ハンターハンターのこともっとまとめて書きたいけど、だいたいTwitterで書いたことの再放送になるかもまあ個人記事ってそういうものかも。作中全体を通しての1番の名シーンはやっぱり「ずるいぞ チクショウ!!」だと思います。

・なんて言ってる間にもう3時ですよ(初カキコども)。今日は普通に体調が悪くて帰ってすぐ仮眠をしていたわけだが、このように中途半端な時間に起きて目が冴えてしまって非常に困る。退屈しのぎに文章カキカキ君を再開したけれどやはり結構おもれぇ。消費者の鑑として最近触れた色々なコンテンツについて語りたい書きたいことが結構あるっちゃある。

・絶賛的な消費者すぎていわゆる消費者コンプレックス(いわゆられてるか?)が首をもたげてくることが学生時代からずーっとあったわけだが、社会人編に突入して以降は「働いて自分で稼いでるだけ偉い」の凡庸な思考に落ち着き、単純MAXバカなのでそれで自己肯定が事足りてしまう。今はいいが十数年後はどうなるかねといったところがありつつ、だからこそ人は家庭を作りたがってそこに自分の存在意義を預けたがるのかもしれなさすぎる。人生の行く末と結局のところ到達すべき結論がクリアに見えて絶望的に退屈(江ノ島盾子)になってまう。「希望は予定調和」って説得力ある思想すぎる

・でも人間はそこに(慈しみ合いとか慰め合いとか)に行き着くしかないというのは希望でもあるんでしょうね、すぎる。キメラアント編の結末もそういうことだし。

・もう指が痛い。音楽ペターして終了するか。本当は仕事行かずにエルデンリングDLCすすめてぇ。

・10年代のインターネットに魂を置いてきたからずーっとMosaic.Wav聴いてる。最近のアニソンもこういう古臭い(褒め言葉)音の構成がもっとあって欲しい、音楽理論には当然詳しくないけど。

・起きて読み返したら「ハァ?」となる内容だろうなあ。

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