見出し画像

結婚後に移住した下川町。自分らしい暮らしを送れる理由 など|ベアラボ活動レポート #4月

 こんにちは。ベアラボ事務局です。

 今年は季節外れの大雪が降ることもなく、待ちに待った春がやってきました。GW中は、比較的過ごしやすい日が多く、山に行って鳥の声を聞いたり、川のせせらぎやきらめきを感じて過ごした町民も少なくないようです。

 そんな、ゴールデンウィーク明けの5月の下川町からお届けします。

▼これまでの活動レポートまとめ

(1)名前も知らなかった町へ移住したけれど|しもかわ人名鑑

 下川でのリアルな暮らしぶりを、町内の方にお話ししていただく「しもかわ人名鑑」。

 4月は、子育てや家事の合間に消しゴムはんこを作り、暮らしを楽しむ高松慧(けい)さんをご紹介しました。

 結婚後、すぐ地元の北海道へ戻ってきた慧さんですが、下川町は見たことも聞いたこともなかった町。今でこそ、「森のてしごとや」という、ものづくりをしている女性たちのグループに所属して、充実した暮らしを送っている慧さんですが、移住した直後は、新しい環境で戸惑ったこともあったみたい。

▼つづきはこちら

(2)オンラインで「町民お困りごと相談会」を実施しました

 ベアラボメンバー限定で、定期的に実施している「町民お困りごと相談会」。お悩みを抱えていたり、アイディアを探している下川町民をゲストにお招きし、ベアラボの皆さんと作戦会議をする企画です。

 4月は、アウトドアガイドで釣りが好きすぎて下川町に移住した園部さんがゲスト。

 お悩みは「コロナ禍でお客さんをどうやって集め、認知度を上げていくか」。

 当日は、どんな方に体験してほしいかなど事業の根幹にまつわる話から、SNSでどのような投稿をすると認知が広まるかなどの手法まで、幅広く情報交換を行いました。

 園部さんの投稿はこちらよりご覧いただけますので、この記事を読んだあなたも気づいたことがあればぜひ教えてください!

(3)人口減少地域の部活動事情とは

 数年前までは当たり前までにメンバーが集まっていた、中高生の部活動。

 人口減少とともに、部活動そのものを存続するのが難しくなるケースが、珍しくなくなっています。下川町も、また然り。

 今までの部活動とまったく同じ運営スタイルや選択肢のままではなく、少人数に合わせた内容や運営方法を開発する必要がありそうです。

▼つづきはこちら

(4)旬を詰め込んだ手作り新聞&カレンダーをプレゼント

 毎月、下川町の暮らしぶりが伝わる写真を使ったカレンダーと「B面シモカワ」という新聞を、ベアラボメンバーへお届けしています。

ベアラボメンバーになる方法

 現在10名ほどのベアラボメンバーが参加しています。もし少しでもご興味を持ってくださった方は、規約を必ずご一読いただき、以下よりお申し込みください!

【ご利用規約】
「シモカワベアーズラボラトリー」ご利用規約

【申し込みの流れ】
1,noteよりお好きなマガジンを購読(completeは贈り物あり/ Lightはデータのみ)
2,フォームより参加ベアラボでやってみたいことを送信
3,ベアラボ限定LINE@を友達登録

【プラン】

【参加特典】
 毎月、SNSやメディアの出てこない、マニアックな下川のナマの情報をお届けするニュースレター「B面しもかわ」をお送りしています。時には季節に合わせたお土産も一緒に届くかも……? また、下川の風景を切り取った、オリジナルカレンダーも同封しています!

【参加にあたっての諸注意】
・参加にあたり、下川町へ行ったことがあるかどうかは関係ありません
・規約に同意できる方のみ、ご参加可能です

【お問い合わせ】
下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
01655-4-3511
info@shimokawa-life.info

いいなと思ったら応援しよう!