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成長と目標

期間が空かないうちに書きます。

15日にKYOTO MUSEにてライブがありました。
この日は自分にとって少し特別な日になったので、文字に起こしながら振り返りたいなと思います。

この日が特別になった理由はいくつかあります。

1つ目はこのライブがベアディーコリーにとって通算10回目(多分あってるはず)のライブだったことです。いろいろな場所でライブに出演させていただきましたが、ベアディーコリー初の舞台となったKYOTO MUSEで小さな節目を迎えたことに何か特別感を感じていました。

2つ目は対バンにベアディーコリーメンバーが大学で所属しているサークルの先輩や同期のバンドがあったことです。ということもあってサークルで仲の良い友達や先輩もたくさん見に来ていました。
特にPeeLはかなり前から対バンしたい、ライブを見てみたいと思っていたので、やっと見ることができて嬉しかったです。
見に来てくれたサークルの人たちの中には、十代白書予選を見に来てくれた人たちもいました。十代白書予選から約4か月、そこからの成長を見せてやろうとやる気も十分だったというわけです。

3つ目はベアディーコリーのインスタのストーリーから取り置きをして見に来てくれた人がいたことです。知り合い以外で取り置きをしてくれた人は初じゃないかなと思います。「自分たちの音楽が誰かに届いた」と感じることができてめちゃくちゃ嬉しかったです。
(こんなこと言ってるけど自分はドラムしか考えてない)

特別だった理由はこんな感じかな。

自分たちのライブを振り返って思うことは、めっちゃまとめたら「自分ら成長してるな」ってことです。演奏しながら十代白書を思い出していましたが、メンバーの演奏を見ていて十代白書とはまるで違うぞって感じました。全員あの時は緊張ガチガチやったな…
前の記事で「ライブ終わったらモヤモヤしている」と書いていたけど、この日は満足していました。みんな個人のミスはあったと思うからそこは直していかなきゃだけど、後ろから全体を見ててめっちゃ良くなったなぁって思いました。これからも試行錯誤を重ねながらメンバーみんなで頑張っていきたいです。

PeeLのライブを見て思ったことを少し。
実はPeeLには一度サポートメンバーとしてライブに参加しました。自分がやるようなジャンルではないから慣れなくて難しかったけど、いい経験でした。今回観客としてPeeLのライブを見て、胸にガツンとくる爆音と歌詞の熱さに「めっちゃカッコいいな」って思いました。演者として関わった時には見えなかったものが、今回観客の立場に立って見えた気がします。
伝えたい「何か」を持ってライブをすることはもちろん大事だけれど、自分たち演者側と観客側で見え方は全然違うから、曲で伝えるのか、MCで伝えるのか、それぞれどうやって「何か」を感じさせるのか考えなきゃいけない。それを感じたライブでした。
あと、ドラム上手すぎ。でも負けたくない。頑張るぞ~。

いつもライブは刺激になるけれど、今回はいつもとは違う形での刺激があった。この特別な刺激を忘れずに、これからの自分やバンドに活かしていけるようにしたい。もっとレベルアップして、沢山の人に聞いてもらえる大きなイベントに出演できるようになる。まだまだここから。頑張ろう。

あと、このnoteのことですが、実はメンバーにすら書いてること言ってない(知ってるけど言ってこないだけなのかな…)ので、自分しか見ない不定期日記みたいに書いていたんですが、この前フォローとスキの通知が来て一人で「!?!?」ってなりました。嬉しいです、ありがとうございます。

きっとこれからも自分の考え事ばっかり書くし、「note書きました!」ってSNSにあげたりもしないと思うので、自分のnoteが大きく広まることはないと思います。「ベアディーコリー」って調べたら下の方に出てくるかも、ぐらい。それでも「誰かが見ている」って思うとやっぱり嬉しいので、ドラマーの考え事に興味あれば読んでくれたら嬉しいな、って思います。

十代白書の写真懐かったので貼っておきました。
沢山書けて満足。寝ます。


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