保育園の先生に救われて
子供を通わせてる保育園。
保育士さんたちって第2の母だと思っていて。
我が子が通っている保育園には
男性の保育士さんがいないからあえて"母"と
言わせていただこう。
日々の成長を一緒に見てくれて、
伝えてくれて。
一緒に喜んだり、悩んだりしてくれて。
こんなところが気になる。
こんなところが不安。
っていうこちらの気持ちに寄り添ってくれて
真剣に考えてくれたり、アドバイスをくれたり。
次男の頃の栄養士の先生には、
小さい頃偏食で悩んでいることを
控えめに聞いてみると、
『いいのよ!おうちでは食べたいって言うもの食べさせてあげな!バランスは保育園で摂ってるから!無理しなくていい!食べてくれるだけで十分!』
って肩をパシッと叩いて笑ってくれて。
そうやって言い切ってくれると、本当に安心できる。
食べたいもの、と言っても我が家は降園後に
おやつを食べさせることは無かったから
基本的にはお肉や、麺類、白米。
お野菜全く食べない…と悩んでみたり
汁物を絶対拒否なんですけど…と話してみると
『保育園では騙されて食べてるよ😂擦ったりこまかーく切ったりしてるから気づいてないし、スープ飲まなくても大丈夫。違うとこで栄養摂ってるから〜!』と答えてくれ、それに不安な心が決壊して、泣きながらお礼を言うと
「何言ってんの!あたしの仕事これなのよ?」
と、笑いながら言ってくれて。救われたなぁ〜。
我が子3人ともそれぞれ保育園にお世話になり
それぞれの担任の先生に愛されてきた我が子たち。
(と、私。ん?)
離婚したり、持病のせいで入院したり
その度に先生たちにたくさんのご迷惑とご心配を
おかけしてきたのに
みんな「保育園ではちゃんとサポートするから!」
って言ってくださって
ずっと支えてもらっています。
久しぶりに会う先生方も、顔を合わせれば
「ちょっとー!元気にしてんのー?!心配してたのよー!」
と、声をかけてくれる。
そんな先生方に一家でお世話になり、
長男の頃から数えると10年。
そんな保育園生活がこの3月で終わる。
送り迎えが終わるの?!ひゃっほーい!
なんて思っていたけれど
あれ?私、大丈夫かな?と心配になり。
子供たちを理解してくれているからこそ
できる相談事があって、
隠しても無駄じゃんね!って関係性だからこそ
話せる話があって。
信頼関係があるからこそ言える冗談があって。
子供だけじゃなくて
私もお世話になっている保育園。
卒園したら私、大丈夫なのかな…と不安になる
保護者です。
みんながみんな、じゃないだろうし
私も相性合わないなーっていう
保育士さんも居たけれどトータルして、
保育士さん、いつもありがとうございます(*´`)
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